トヨタが「新型ランドクルーザー250」を発売！ なぜ「プラド」ではなくなった？ 30年以上使い続けた“名称”を変えた理由とは

■なぜ「プラド」ではなく「250」に？

　トヨタは「ランドクルーザー250」（以下250）を2024年4月18日に発売しました。
　
　新型ランクル250は実質的な「ランドクルーザープラド」（以下プラド）の後継車ではありますが、サブネームが「プラド」から「250」へと変わったことに引っかかる人もいることでしょう。果たしてその理由はどこにあるのでしょうか。

　理由のひとつが、今回のフルモデルチェンジで“キャラ変”、つまりキャラクターをチェンジしたことです。

　そのヒントとなるキーワードは「原点回帰」です。

Comments

[kaz********]

名前を変えるだけで関心度が上がると計算しただけ。
名前より誰でも買える車を作ってほしいですね。
まるで転売ヤーの為に作っているみたいな感じがします。
発売日にお店に行ってももうありません。
抽選にも参加できない、いや抽選なんかしていない。
どうすれば購入できるか教えてほしいですね。
ランクル300のまだ納車が出来ていないのが解っていての250の販売。
お客が買えないのを上から目線で楽しんでいる企業にしか見えませんね。
どうせあわてて作ってプリウスみたいにまたリコールでしょう。

[Hama61]

ニュースだけでお腹いっぱいです。原点回帰のワークホースにファーストエディションとかなくてもいいでしょう。TOYOTAの新社長の方針かわかりませんが言ってる事と中身が合ってない。値段はいくらでも構いませんので普通に販売してくださいな。普通の量産車なんだから。SNSで契約した自慢、納車自慢するほどの車ではありません。ランクルもアルファード、ヴェルファイアも量産車ですよ。値段が高かろうが、待たされようがTOYOTAという大衆向けのメーカーの量産車ということを忘れずに変な盛り上がりはいらないです。