ホンダが北米で「インテグラHRCプロト」公開。後席レスの超過激仕様! 今後の展開にも注目!?
掲載 更新 carview! 文:編集部 18
掲載 更新 carview! 文:編集部 18
8月16日(現地時間)、北米ホンダはアキュラ「インテグラ タイプS HRCプロトタイプ(以下HRCプロト)」を公開した。実車は、アメリカで著名な自動車イベントであるモントレーカーウィークで展示されるという。
アキュラは、ホンダが北米で展開する高級ブランドで、レクサス(トヨタ)やインフィニティ(日産)などのライバルとなる。
日本でも馴染みの名前である「インテグラ」は、ホンダが1985年に投入したスポーティセダンで、北米では1986年にアキュラブランドより投入された。2代目は「かっこインテグラ」のCMでも話題となり、日本では今でも「インテグラ タイプR」が中古車市場で高騰するなど根強いファンがいる。
そんなインテグラだが、北米では1994年に発売した3代目から、ほかのアキュラモデル同様アルファベット3文字のネーミング「RSX」へと名称変更。その後「ILX」に変わったが、2022年よりインテグラの名称が復活するなど、たびたび名前が変更されてきた過去がある。
今回公開されたHRCプロトは、HRC USAが開発したスペシャルモデル。HRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)とは、長らくホンダの二輪のレーシング活動を担ってきた存在で、現在は二輪に加え四輪部門も統合し、MotoGPからF1、インディなど世界中で様々なレースへと挑戦している。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>日本のファンも熱視線! ウワサの新型「インテグラ」に米で試乗。走りは? 日本導入は?
>>【アメリカも羨む日本専用】「シビックRS」はMTもエンジンも特製、400万前半の大穴モデル
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
メルセデスAMGが待望のWEC&ル・マン参入! アイアン・リンクスと提携、2025年LMGT3に2台をエントリーへ
TCD、モータースポーツ事業を承継する新会社『TGR-D』を2024年12月に設立へ
ウイリアムズとアメリカの電池メーカー『デュラセル』がパートナーシップを複数年延長
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
フェラーリ育成のシュワルツマンが陣営を離脱。2025年はプレマからインディカーに挑戦
スバルBRZに新たな命を吹き込む 退役軍人のセカンドキャリアを支援する英国慈善団体
オープンカー世界最速はブガッティ!「ヴェイロン」より45キロも速い「453.91km/h」を樹立した「W16ミストラル ワールドレコードカー」とは?
『ローラT92/10(1992年)』“賃貸住宅ニュース”で強いインパクトを残した新規定グループCカー【忘れがたき銘車たち】
リバティ・メディアCEOマッフェイの退任、背景にあるのはアンドレッティとのトラブルか
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!