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ホンダが北米で「インテグラHRCプロト」公開。後席レスの超過激仕様! 今後の展開にも注目!?

ホンダが北米で「インテグラHRCプロト」公開。後席レスの超過激仕様! 今後の展開にも注目!?

アキュラ「インテグラ タイプS HRCプロトタイプ」(写真:本田技研工業)

エアコン&後席レスで90kgのダイエットに成功

ベースとなるのは、インテグラの中で最もスポーティな「タイプS」グレード。『ロード&トラック』誌が主催する2024年パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど北米での評価も非常に高い。

HRCプロトは、北米のツーリングカーレースで得られた知見をフィードバック。大型フロントスプリッターや冷却ダクト、サイドスプリッターやカーボンファイバー製リアウイングなどが装備され、ダウンフォースを向上し高速安定性を高めたという。

インテリアでは、エアコンレス仕様をオプションで用意し、レカロ社製カーボンバケットシートを採用したほか、大胆にも後席を取り払いホイールとタイヤを搭載できるカーボンシェルフに置き換えるなど軽量化を徹底。200ポンド(約90kg)ほどのダイエットに成功した。また、リアバルクヘッド部にはイエローにペイントされたクロスメンバーを採用するなど、ボディ剛性も強化している。

>>インテグラHRCプロトとタイプSを写真で見比べる

エンジンは、兄弟車である「シビックタイプR」と同じ2.0L 直列4気筒ターボエンジン(K20C)を搭載するが、インタークーラーを大型化し2つのオイルクーラーを搭載するなど、レースカー同様にチューニングが施されている。

そのほか、車高を15mm下げ、19×9.5インチの鍛造ホイールを装着。15インチ2ピースローターやブレンボ社製6ピストンアルミキャリパーを奢るなど、サーキット向けに足回りにも手が入りハンドリングも強化されている

(次ページに続く)

◎あわせて読みたい:
>>シビックタイプRが受注停止! その理由とは? 待つだけの価値はあるのか??
>>【実はMT比率58%!】ホンダ「シビック」改良で“走りのRS”追加、デザインも一新

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