三菱の軽EV「eKクロス EV」一部改良。グリーンやライラックのお洒落系カラーも登場。価格上昇は控えめ
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 4
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 4
三菱自動車は、軽EVの「eKクロス EV」を一部改良し、5月16日に発売しました。
eKクロス EVは、三菱の軽トールワゴン「eKクロス」をベースにしたBEV(バッテリーEV)。20kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は一充電で180kmと、日常の足など近距離で使うのに適した軽EVです。
今回の改良では、スマートフォンアプリで様々な遠隔操作が可能なコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT(ミツビシコネクト)」の機能を強化。新たにリモートドアロック/アンロック機能を追加しました。
これにより、リモートエアコン(遠隔でのエアコンのオン/オフ)や駐車位置確認などの機能に加え、遠隔でドアの施錠・解錠が可能になりました。
また、ミツビシコネクトの有料オプション「docomo in Car Connect(ドコモインカーコネクト)」を利用することで、車内Wi-Fiによるインターネット接続が可能となる機能も追加されています。
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