三菱の軽EV「eKクロス EV」一部改良。グリーンやライラックのお洒落系カラーも登場。価格上昇は控えめ
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 4
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先進安全機能面では、エマージェンシーストップシグナルシステムを新たに採用。急ブレーキ時やABS作動時にストップランプが自動で高速点滅することで後続車に注意を促します。
また、マルチアラウンドモニターを「P」に、リヤビューモニター付きルームミラーを「G」標準装備しました。
ボディカラーは、2トーンの「アッシュグリーンメタリック×ホワイトソリッド」、「ライラックピンクメタリック×ブラックマイカ」、モノトーンの「アッシュグリーンメタリック」を追加し、既存色を合わせると、2トーン5色、モノトーン5色の全10色となりました。
価格は以下の通り。改良前モデルからはGが2万2000円、Pが5万600円の上昇となっています。
eKクロス EVは国のCEV補助金対象車なので、新車で購入すれば国から55万円、さらに自治体からのCEV補助金、例えば東京在住の場合55万円、合計110万円補助されます。
※CEV補助金の利用には条件があるのでご注意。
その場合の実質的な購入金額は以下のようになります。
P|203万1700円
G|146万8500円
2024年度も補助金を利用することで普通の軽自動車とほとんど変わらない価格帯になります。自宅や近所に充電設備があって、普段のお買い物など近距離に使うことが多い人などには魅力的な選択になるのかもしれません。
<おわり>
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