“日本一”受賞で販売も好調なホンダ「フリード」は実際どうなの? 購入者のリアルな評価を集めてみた
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 118
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 118
ユーザーからも高い評価を受けるフリードですが、デザインには賛否両論があるようです。
ネガティブなものとしては「スポーティさに欠ける」「華やかさがない」といった意見にくわえ、「明るい色を選択できない」という点を指摘するユーザーも見られました。
とはいえ、「シンプルだけど安っぽくない」「長く乗っていれば愛着がわく」といったコメントも見られるなど、ユーザーにとって評価のわかれるところとなっています。
ただ、価格については「高すぎる」というのがユーザーの本音のようです。
実際、フリードの最上級グレードである「エアー EX」(ハイブリッドモデルのFWDで304万7000円)に純正ナビなどの各種オプションを装着すると、その乗り出し価格は400万円近くになります。
昨今の物価高騰の影響に一定の理解を示す声はあるものの、かつてのフリードのイメージが色濃く残っているユーザーからは「コンパクトミニバンに400万円はちょっと…」「300万円くらいが妥当では」というコメントが聞かれました。
また、比較されることの多いトヨタ「シエンタ」に対して価格設定が高いという指摘も見られます。そのうえで、シエンタにはあるAC電源がない点なども、一部のユーザーにとって不満を覚えやすいポイントとなっているようです。
その一方で、「フリードは“小さなステップワゴン”というべきもので、“7人乗りのコンパクトカー”であるシエンタとはそもそもコンセプトが異なる」と、両車を比較対象とすることの是非を問う声もありました。
>>フォトギャラリーでフリードやミニ クーパー、CX-80の写真を見る
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>今年のクルマ日本一は「ホンダ フリード」に。デザイン賞とテクノロジー賞も解説
>>「シエンタ」に販売台数で「フリード」が肉薄。コンパクトミニバン選びの意外な“盲点”を解説
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
e-POWERのみはキツイ!! 日産FRハイブリッド廃止は失敗説
なんと月販目標の9倍を受注!! スズキ[フロンクス]が驚愕の無双状態!!!
【アメリカ】ホンダ新型「プロローグ」が爆売れ! “税額控除”で「100万円以上」もオトク! 「シンプルデザイン×Hondaロゴ」採用! “1番人気”な「“デカい”SUV」に熱視線!
ディーゼルで一番安いグレード爆誕!! 新型CX-60新グレードが超絶イイ件
ホンダ「ステップワゴン」生産終了の噂に大反響! 「“わくわくゲート”復活して」「ハイブリッド4WD欲しい」の声! “マイチェンで値上げ説”も浮上…どうなる?
45回目で初めて「ミニバンが単体受賞」 ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が“今年を代表するクルマ”に選ばれた理由とは
当時140万円切り! 日産「7人乗りキューブキュービック」がスゴかった! 全長4m以下×斬新“カクカクデザイン”採用! セレナより安い「めちゃお手頃ファミリーカー」は今魅力的な1台
トヨタ「10人乗り“豪華”ハイエース」がスゴい! めちゃ広ッ!空間×「アルファードシート」4座で超快適! 「車中泊」も可能な「ファインテックツアラー」どんなモデル?
ホンダ『アメイズ』新型が世界初公開、3代目は『WR-V』顔に
新車160万円切り! スズキ「MT搭載“本格”四駆」のキャリイに反響多数! 「最強」「手放せない」 もはや「ジムニー超え」級“高性能4WD”×デフロック採用! 「悪路に強い軽トラ」とは
ホンダ「PCX」に反響多数! “高性能エンジン”搭載&上質な走行性に「PCXは通勤“快適”!」「完成されたバイク」の声! “お値段以上”の価値あるバイクとは
17年ぶりに復活したトヨタ「スープラ」だけど…もう生産終了? あくまでも現行A90なの? 次期型は? 今後についてトヨタ・豊田会長に直接聞いてみた!
今年のクルマ日本一は「ホンダ フリード」に。デザイン賞とテクノロジー賞、上位得票モデルたちも解説
ホンダ「シビックタイプR“レーシングブラックPKG”」追加で1月再販! 「プレリュード・プロト」も公開【TAS25】
【211万はお買い得?】希少なワゴン車 トヨタ「カローラツーリング」の最安グレード“ガソリンのX”はアリかナシか
【絶不調】日産には“逆点の”ニューモデルが必要。「好調なトヨタにあって、日産にはない」車種とは?
【ファンは複雑?】北米トヨタの「カローラクロス」にマツダの象徴カラー「ソウルレッド」が設定されたワケ
【爆速で応募満員】ミツオカの新型「M55」がまたやった! 「800万円は安いか高いか」ほかネットの反響は?
スズキのスライドドア軽「ワゴンRスマイル」改良。表情変化、電動Pブレーキなど機能向上…149万円から
マツダ「CX-60」商品改良で手頃な新グレード「XD SP」登場。Lパッケージとどっちがおトク?
【どれが本命?】いつかは「クラウン」の失敗しない車種選び。注目の「エステート」も販売店が商談開始
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!