“日本一”受賞で販売も好調なホンダ「フリード」は実際どうなの? 購入者のリアルな評価を集めてみた
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 138
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 138
ここまでをまとめると、フリードは「ちょうどいいサイズ感」「大きく向上した乗り心地」「燃費を含めた走りのよさ」が評価されている反面、その「価格」については否定的な意見が多いようです。
フリードのターゲット層を考えると、価格は非常に重要な要素であることは間違いありません。ただ、発売以降のフリードは月間販売台数目標(6500台)を超える数字を記録し続けており、少なくとも現時点では、価格以上の価値があると判断されているようです。
一方、2025年には兄貴分であるステップワゴンのマイナーチェンジが予定されており、予算に余裕のあるユーザーや、よりゆとりのあるミニバンを求めるユーザーがそちらに流れるものと思われます。
また、日産もコンパクトミニバンを投入するとのウワサもあるなど、2025年はフリードの真の実力が試される1年となりそうです。
>>フォトギャラリーでフリードやミニ クーパー、CX-80の写真を見る
(終わり)
|あわせて読みたい|
>>今年のクルマ日本一は「ホンダ フリード」に。デザイン賞とテクノロジー賞も解説
>>「シエンタ」に販売台数で「フリード」が肉薄。コンパクトミニバン選びの意外な“盲点”を解説
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
プロに聞いた「好きなクルマBEST3」人生最後の1台として選ぶ憧れの国産名車
旅を華やかに彩る「THE KUKUNA」のオリジナルワイン【心を満たす温泉宿24選】
東京オートサロン2026は屋外イベントもアツい!ホンダF1マシンが幕張を再び疾走
この価格は魅力的!メルセデス・ベンツ「Bクラス」に充実装備の「アーバンスターズ」追加
レンジローバー 2026年モデル 注目は漆黒のステルス仕様「SV ブラック」
低燃費で雨にも強い!ダンロップ 新タイヤ「エナセーブ EC205」登場
【25’ 12/8最新】レギュラーガソリン平均価格163.7円、4年2か月ぶり安値に
13年ぶりに復活!? 「新“オープン”SUV」まもなく登場か? “カクカク”4ドアボディに「ソフトトップ」採用! オーストリアに現れたメルセデス・ベンツ「Gクラス・カブリオレ」とは
ヤマハ「WaveRunner」40周年記念! 日本限定“FX JAPAN LIMITED”が放つ特別の価値
体調不良のロバンペラ、スーパーフォーミュラ鈴鹿テスト2日目以降を不参加へ。めまい症で医師から走行禁止
体調不良でSFテスト初日午後欠席のロバンペラ、残り日程も不参加へ。めまいによりドクターストップ「今は回復に専念」
スバル斬新「コンパクトSUV」に反響殺到! 「街中で映える」「内装が想像以上に良い」の声も! 全長4.4m“ちょうどいい”ボディに「専用の内外装」採用の「クロストレック」に注目!
トヨタ新型「ハイラックス」の国内仕様はディーゼルのみ。豪州のBEV仕様は“鉱山向け”という割り切った電動化プラン
【激戦】の軽スーパーハイトSUV。新型「デリカミニ」が「N-BOXジョイ/スペーシアギア/タントファンクロス」を追い詰める!?
「スーパーワン」が“白ナンバー”ってどうなの? それでも「文句なく走りを楽しめるクルマ」がホンダから出る必然性とは
人気のクロスオーバーSUVに、なぜ便利な“スライドドア”が採用されないのか? たった1つの“例外モデル”とは
「ジムニー」にACCが付いたのは時代とユーザーが普通になったから? それでもガチ勢向け“素うどん仕様”が欲しい理由
【ついに“本物のハイブリッド”になった?】スバル新型「クロストレック S:HEV」試乗。走りの鋭さも静粛性も“従来e-BOXERとは別物”だった
「GR GT」が新開発の4.0L V8ツインターボ+ハイブリッドの“FR”になった訳。“速さ”以外にも譲れなかったこととは
新型「エルグランド」は“電動化”で値上がり確実。いま“400万円前半の現行”をお得に狙うべきこれだけの理由
「ハイラックス」が火をつけた国内ピックアップトラック人気。三菱「トライトン」に続いていすゞ「D-MAX」やマツダ「BT-50」もアリじゃない?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!