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改良版デミオ&CX-3に試乗。毎日食べるお米はもっと旨くする…の巻

改良版デミオ&CX-3に試乗。毎日食べるお米はもっと旨くする…の巻

CX-3 XD Lパッケージ(FF)

日本のコンパクトクラスとは思えないインテリアの出来

とはいえインテリアは結構分かり易いです。乗る人が本当に喜ぶ改良がなされていて、ただし仕様によっても受けるイメージはかなり違います。

そもそも現行デミオはデビュー当初から、これが日本のコンパクトか? というリッチな質感のホワイト本革内装が自慢で、その後もチラホラ特別仕様のプレミアム内装が用意されてましたが、今回の商品改良でそのセレクト性がさらにパワーアップ。

L パッケージでは、ホワイト本革内装を一部デザイン変更したものに加え、よりベーシックなブラック本革内装が選べるようになりました(デミオ、CX-3共通)。さらに、デミオにはバックスキン風のブラウン内装で仕上げられた特別仕様の「Tailored Brown(テイラードブラウン)」まで用意。しかもこれがシート部だけをちゃちゃっと替えた安易なものではなく、エアコン吹き出し口のベゼルをちゃんとオレンジ色にコーディネイトしてたり、シート中央にキルティング加工をしてたりと細部まで凝っている。ブラック本革内装も本革だけでなく一部バックスキン風素材や縫い目加工も入れてたりと、確かにヴィッツやフィットと同クラスの日本車とは思えない出来。

加えてシブいのはステアリングの左右の握り部を微妙に細くして握り易くしてたり、エアバッグ格納部をより小さくスッキリ形状変更していること。メーターデザインもシンプルになって、非常に大人っぽい本質主義なデザイン変更がなされてます。

【インテリアの詳細はこちら】
マツダ CX-3とデミオを一括改良。それぞれに特別仕様車も設定

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