【大公開】25年上半期にレクサスで売れたクルマはコレ! 上位はSUV独占、セダン・クーペ・BEVは下位に…トレンドを映す鏡だった
掲載 carview! 文:koensha 15
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まず、「NX」が1万5942台という圧倒的な販売台数で首位を堅持した。 NXの人気の理由は、ラグジュアリー性と実用性のバランスが優れているだけでなく、デザイン、走行性能、安全性能も高次元でバランスしていること。さらに高品質な素材と精緻な仕上げの内装、そして高い静粛性と快適な乗り心地が評価されている。
さらにPHEVモデル「NX450h+」は自宅充電を活用するユーザー層に響いており、電動化シフトの文脈でも要注目の存在だ。また、絶妙なサイズ感と取り回しの良さも相まって、都市部でも郊外でも高い支持を得ている。
次に比較的新しいコンパクトSUV「LBX」が1万903台で2位に食い込んだ点は特筆に値する。
LBXは、レクサスが「小さな高級車」として、これまでより若い顧客層の取り込みを目論んで投入したコンパクトクロスオーバー。「ヤリスクロス」をベースにしながらも、デザインから内装素材、走りのチューニングに至るまで徹底的に“レクサス化”された意欲作だ。
全長4.2mというコンパクトなサイズながら、質感の高さは上級モデルと遜色ない。若年層や女性ユーザーからの支持も高いようで、新たなエントリーモデルとしてブランドの裾野を大きく広げた。
RXは上半期序盤(1月:39台、2月:13台)は極めて低調だったが、3月以降に販売台数が急増した。合計6047台は堂々の3位。この急激な回復は、供給体制の改善が大きく影響していると推察される。年初から供給が安定していれば、LBXに迫る、あるいはそれを超える販売台数を記録していた可能性も十分に考えられる。
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