得する人はどんな人? 画期的な車検比較サービス「カービュークリア車検」で実際に車検を受けてみた
[PR] 2019/04/11 11:00 carview! 文:編集部/写真:編集部
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今回取材に協力いただいたのは、東京・北品川の京急本線「新馬場(しんばんば)駅」の目の前、第一京浜沿いにある、ファースト東京株式会社さん。指定車検整備工場という、自社工場内で車検が実施できる、いわゆる“民間車検場”なので、車検の即日受け取りも可能になっています。
そして今回、クリア車検を利用して車検を依頼したのが、都内でお勤めのAさんです。Aさんの愛車は2012年3月登録のマツダ プレマシーで、2017年にディーラー系中古車店で購入、今回3回目の車検となります。走行距離は3万km以下で、年数の割には走行距離が少なめの車両です。
まず、開店と同時にプレマシーに乗ってAさんが来店。早速お話をうかがうと、カービュークリア車検で車検を決めた決め手は、やはり見積もりからの加算がないことだったと言います。
実際提示された見積もりの内容はどうだったのか、気になって聞いてみると、「正直、他の一括車検見積もりサービスも使ってみたんですが、金額だけを見たら、他のサービスの見積もりのほうが安かったですね(笑)」
実は、カービュークリア車検の見積もりには、カービュー社の“手数料”として1万6200円(1万5000円+消費税)が上乗せされているのです。ですので、見積もり額としてはどうしても高くなる傾向にあります。他の見積もりのほうが安かったのに、なぜカービュークリア車検を選んだのでしょうか?
「僕のプレマシーは7年目なので、そろそろ車検に引っかかる箇所が出てくるだろうなと。だから見積もりより、実際支払う金額は高くなるだろうと思ったんです。」
実際、以前乗っていた中古車を車検に出した際、事前の見積額より3万円程多く支払ったことがあったというAさん。車検を通すために必要な金額だったとは言え、なんだか損をしたような気分になったと言います。
「でもウェブからの見積もり額から追加費用が発生しないなら、車検に引っかかる箇所が見つかっても、安心じゃないですか。」つまり、Aさんの場合は、7年、3回目の車検に際して、手数料の1万6200円以上に、不適合箇所の修理、交換費用がかかると予測したというわけです。
カービュークリア車検を利用するかしないか。その判断の分かれ目は、どれだけ不適合箇所が見つかって、修理・交換費用が追加されると予測するかがポイントです。例えば、4回目の車検であれば、3回目の車検より金額がかさむであろうことは予測しやすいはず。車検の不適合箇所が増えるほど、ユーザーが得をするサービス、それがカービュークリア車検なのです。
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