日産「ルークス」が“セレナ顔”へ大胆チェンジ! 販売は今夏。ライバル追撃なるか?
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 61
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日産は3月16日、軽自動車「ルークス」のマイナーチェンジ版をホームページ上で先行公開した。新型ルークスの発表は4月、発売は今夏を予定している。
ルークスは、広い室内と高い使い勝手、運転支援技術「プロパイロット」などの先進安全技術を搭載した軽スーパーハイトワゴン。2009年に初代が登場し、現在販売されているのは2020年にデビューした3代目で、ライバルであるホンダ「N-BOX」やダイハツ「タント」、スズキ「スペーシア」と熾烈な販売競争を繰り広げている。
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今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルに進化した「Vモーション」を採用し、エクステリア、インテリアともに高級感のあるデザインへと進化させたほか、「インテリジェント ルームミラー」を新たに採用するなど、軽ミニバンとしての魅力を強化している。
さらに、日産モータースポーツ&カスタマイズが手掛けるカスタムカー「ハイウェイスター アーバンクロム」は、ダーククロムのフロントグリルや防水シートなどに加え、新たに専用デザインとなる15インチアルミホイールや、専用の2トーンボディカラーを採用し上質さを追及。合わせて、「助手席スライドアップシート」と「オートステップ付車」もベース車と同様にマイナーチェンジする。
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