ヴェゼル・WR-V・ヤリスクロス。超売れてるコンパクトSUVを満足度の高さで選ぶならどれ?
掲載 carview! 文:山本 晋也 66
掲載 carview! 文:山本 晋也 66
1.5Lハイブリッドと1.5Lガソリンエンジン車がラインナップとされる「ヴェゼル」ですが、マイナーチェンジでFFのガソリンエンジン車は落とされました。
4WDのガソリンエンジン車は264万8800円、FFと4WDを選べるハイブリッド車は288万8600円~377万6300円となっています。
ヴェゼルの4WDはこのセグメントでは珍しいプロペラシャフトを用いた本格的な機械式で、SUVに期待する悪路走破性能が高いことも見逃せません。
また、マイナーチェンジでハイブリッド制御も変わりました。
従来はこまめにエンジンを停止するなど燃費最優先の制御でしたが、改良モデルはバッテリーの活用範囲を広げてエンジンをできるだけ回さないようにしつつ、いざ始動したらエンジンを積極活用するチューニングになっています。
電動フィーリングを主体にしつつ、エンジン車らしいフィールも併せ持つ二面性は、改良版ハイブリッド車の大きな進化ポイントになっています。
もちろん渋滞に対応する全車速ACCや車線中央維持支援システムなどを含めた「ホンダセンシング」は全グレードに標準装備。
上位モデルは斜め後方の接近車両を検知するブラインドスポットインフォメーションや、適切な配光を実現するアダプティブドライビングビームなども標準装備されています。
先進運転支援システムについても2024年のモデルとして十分に最先端といえる内容です。
(次のページに続く)
>>大幅改良で走りが激変「ヴェゼル」の買いは最上級「Z」の4WD。新設定ハントパッケージの評価は?
>>【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
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