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ミニ改良モデルに7速DCTを採用。乗り心地と動的レスポンスの向上に感心

ミニ改良モデルに7速DCTを採用。乗り心地と動的レスポンスの向上に感心

ミニ クーパー S 3ドア

外観の大きな変更点は3つ

クラシックミニの現代解釈版としてBMWがこれを復活させてから、はや17年。通算三代目となる現行「F50系」が登場してから数えても、はや5年! どれほど時が流れてもミニはミニであり、その姿に古さを感じることはない。まるでポルシェ911のようなエバーグリーンさを持ちながらも、そのバリエーションとして「クラブマン」や「クロスオーバー」、かつては「クーペ」などを登場させた分だけ、BMWの方が“柔らかアタマ”を持っている気さえする。

そんなミニが、このたび小規模ながらも堅実なマイナーチェンジを施してきた。これをスペインはマラガの地で試乗してきたので、さっそくレポートをお届けしよう。

外観で変更されたのは大きく3つ。ミニのアイデンティティである丸形ヘッドライトはデイライトがリングタイプとなり、LED化されたハイビームには対向車を幻惑させないマトリックス機能が備えられた(オプション)。またテールランプにはユニオンジャックを模したLEDライトを装着。これがコスト度外視の左右非対称タイプになっているあたりは、“英国車”としてのルーツをBMWが大切にしている証だろう。そしてもうひとつのアイデンティティであるミニのエンブレムが、平坦なタイプに変更された。何でもいまヨーロッパでは立体的で豪華なエンブレムよりも、こうしたシンプルな造形の方がクールなのだそうだ。

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