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ポルシェ 911 (クーペ) グレード・価格・口コミ情報

ポルシェ 911 (クーペ) 新型・現行モデル
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車体寸法
(全長×全幅×全高)
4519×1852×1279mm〜
4573×1900×1303mm
燃料消費率 -
乗車定員 4名 排気量 2981〜3996cc

概要

■2019年7月
ポルシェジャパンは、「911カレラ」をフルモデルチェンジした。先行して「911カレラS」、「カレラ4S」を2019年1月30日に受注開始し、同年7月5日に発売した。

8世代目となる911シリーズは、従来まで一部モデルだけだったワイドボディを全モデルに採用。後輪のトレッドを拡大し、バランスを取るために前輪のトレッドも全モデルで拡大。装着されるホイールもフロントは20インチ、リヤを21インチとした。

ボディにはアルミなどを多用することで軽量化を行い、サイズ拡大に伴う重量増を相殺。ボディ単体重量は先代よりも12kg軽い240kgとする一方、ボディの曲げ剛性とねじり剛性をそれぞれ5%向上させている。さらにリヤスポイラーをはじめとする空力パーツを電子制御化することで走行安定性と燃費のバランスを最適化したという。

エクステリアはひと目で911だとわかるもので、新型では曲線や直線をよりシンプルに表現する一方、ワイドなボディを力強い造形で包み込むことで存在感のあるスタイリングに仕立てられている。インテリアでは1970年代の911をモチーフとした水平基調のダッシュボードを採用。10.9インチの大型モニターを装着し、センターのタコメーター以外をデジタル化することで先進的なイメージに仕立てられている。

新型911では初のラインアップとなった「カレラS」、「カレラ4S」には、これまでと同様に3.0リッター水平対向6気筒ターボエンジンを搭載。ターボチャージャーを大型化して過給圧を高めたほか、吸排気系の効率を高めることで従来型を30ps/30Nm上まわる、最高出力450ps/6500rpm、最大トルク530Nm/2300~5000rpmの最大トルクを発生。組み合わされるのは8速デュアルクラッチトランスミッション(PDK)のみとなっている。

安全運転支援システムで注目したいのは新開発のウェットモードで、路面の水を検知し、それに基づいてコントロールシステムが調節されるという。また、衝突被害軽減ブレーキ、自動再発進機能付きアダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシストを装備するほか、84素子のLEDを用いたマトリックスLEDヘッドライトなども採用された。

コネクティッド機能も進化しており、スマートフォンを通じてドアの施錠状態や駐車位置を確認できるほか、ナビゲーションシステム、エアコン、オーディオなどを音声で操作するボイスコントロールも充実。万一の事故の際もポルシェアシスタンスに連絡できる機能も装備されている。

ボディサイズは全長4519mm×全幅1852mm×全高1300mm、ホイールベース2450mm。0-100㎞/h加速はカレラ4Sで3.6秒(スポーツクロノパッケージ装着車3.4秒)、カレラSでは3.7秒(スポーツクロノパッケージ装着車3.5秒、最高速はカレラ4Sで306㎞/h、カレラSでは308㎞/hと発表されている。日本仕様は右ハンドルのみが設定される。

■2020年5月
ポルシェジャパンは、「911タルガ4」と「911タルガ4S」の予約受注を2020年5月18日に開始した。

■2020年6月
ポルシェジャパンは、「911タルガ」に特別仕様車「911タルガ4S ヘリテージデザインエディション」を設定して、2020年6月2日に予約受注を開始した。社内コードネームと同じ992台限定で生産される。

「911タルガ4S ヘリテージデザインエディション」は直近に導入された8世代目の新型「911タルガ4S」をベースに、1950年代と1960年代初頭のデザインエレメントを備えた特別仕様車。歴史的なエクステリアとインテリアのデザインエレメントが、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーのリミテッドエディションとして再解釈され、最新テクノロジーと組み合わせている。

ボディカラーは専用塗装のチェリーメタリックと他の4種類を設定し、ゴールドのロゴをあしらって、1950年代をイメージした外観に仕上げている。エクステリアは、独特な歴史的テーマのホワイトのカラーリングを施した。フロントフェンダーの槍型グラフィックは、ポルシェモータースポーツの黎明期を想起させる。さらなるハイライトは、ラゲッジコンパートメントグリルのポルシェヘリテージバッジで、これは10万kmを走行したときに授与されたポルシェ356のバッジを連想させる。またボンネットやステアリングホイール、ホイールセンターキャップ、車両キーには1963年当時のポルシェクレストをあしらった。この歴史的モチーフは、エンボスヘッドレストとキーポーチにもエンボス加工され、標準装備の20/21インチカレラエクスクルーシブデザインホイールやクラシックな外観のブラック塗装ブレーキキャリパーなどによって、さらに強調されている。

インテリアは、ボルドーレッドレザーかブラックレザーとアタカマベージュのOLEAクラブレザーを組み合わせた。またシートとドアトリムへのコーデュロイの使用は、ポルシェ356に使用されていた素材への回帰と、1950年代の時代精神と流行の復活を意味する。。グリーンで照明されるクラシックな外観のレブカウンターとストップウォッチは、マイクロファイバーファブリックによるパンチングルーフライナーや広範なエクスクルーシブマニュファクチャーレザートリムとともに、コンセプトのエモーショナルな特質を強調。ダッシュボードトリムパネルの金属製エンブレムには、リミテッドエディションナンバーを記載した。


■2020年7月
ポルシェジャパンは、「ポルシェ911」シリーズに「911ターボ」を2020年7月16日に追加、同日より予約受注を開始した。

新たに設定された911ターボは、先代に対して30kW(40ps)、40Nm上まわる最高出力427kW(580ps)、最大トルク750Nmを発生する。専用設定の8速PDKとの組み合わせにより0-100km/h加速は先代を0.2秒上まわる2.8秒、最高速320km/hの性能をもたらすという。

3.7リッターの水平対向6気筒エンジンは電子制御バイパスバルブ付きシンメトリカルVTGターボを備え、インタークーラーとピエゾインジェクター採用と合わせ、動力性能、レスポンス、吹き上がりを向上させている。

ボディはフロントホイールでの幅が45㎜拡大されて1840㎜に、リヤアクスル間は20㎜拡大されて全幅は1900㎜になった。フロントにはPDLS Plus付きLEDヘッドライトを、電子制御の冷却用のエアフラップ、大型化されたアクティブフロントスポイラーと、同様に大型化された可変リヤスポイラーを備える。

スポーツ走行から快適性重視まで幅広く対応するPASMシャシーを標準装備しており、より硬質かつ車高が10㎜低くなるPASMスポーツサスペンションをオプションで用意する。ブレーキはフロントにねずみ鋳鉄製で直径408㎜、リヤには380㎜のブレーキディスクを装着。オプションでPDCC油圧アクティブロール制御システムとPCCBセラミックブレーキシステムが選択できる。

インテリアは911カレラと同じく、ポルシェアドバンストコックピット、ダイレクトタッチコントロールを装備する。14ウェイ電動スポーツシート、スポーツクロノパッケージ、シフトパドル、マルチファンクション/モードスイッチ付きGTスポーツステアリングホイール、BOSEサラウンドサウンドシステムは標準装備。アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、ナイトビジョンアシスト、Burmesterハイエンドサラウンドサウンドシステムなどのオプションも用意されている。


■2021年4月
ポルシェジャパンは、911に「GT3」を設定して、2021年4月7日に予約受注を開始した。

■2021年6月
ポルシェジャパンは、911に「GT3 ツーリングパッケージ」を設定して、2021年6月16日に予約受注を開始した。

「GT3ツーリングパッケージ」と通常の「GT3」との最も大きな違いは、固定式リヤウイングの削除。自動展開するリアスポイラーを装備して、高速走行時に必要なダウンフォースを発生する。またサイドウインドウにハイグロスアルマイト製シルバーカラーのトリムストリップを採用。フロントエンドは、ボディカラーと同色にフル塗装した。

インテリアは、専用でエレガントなブラックのエクステンデッドレザーアイテムを使用。ダッシュボード前部とドアトリムパネル上部セクションには、特殊エンボス加工を施した。

同年6月23日には、新型「911カレラGTS」、「911カレラ4GTS」および「911 タルガ4GTS」の予約受注を開始した。

タイプ992の発売からおよそ2年半を経て発表された「911カレラGTS/911カレラ4GTS/911タルガ4GTS」は、911シリーズに対して運動性能を向上させたスポーティバージョンとなる。

リヤに搭載される3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンは最高出力で先代を22kW(30ps)上まわる353kW(480ps)、最大トルクでも20Nm上まわる570Nmを発生する。8速デュアルクラッチトランスミッション(PDK)の911カレラ4GTSクーペの0-100km/h加速タイムは先代を0.3秒上まわる3.3秒。シリーズには後輪駆動の911カレラGTS専用装備として、ショートストロークの7速MTも設定されている。

足まわりは「ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)」が標準装備となり、10㎜低く設定されたスポーツシャシーが組み合わされる。

エクステリアはスポイラーリップ、センターロック式軽合金製ホイール、エンジンフードルーバー、ドアと車両リヤの“GTS”ロゴがサテンブラックで塗装される。これらとその他のディテールをハイグロスブラックで仕上げたエクステリアパッケージも用意されている。また、ヘッドライトとリムのデイタイムランニングライトの周囲はダークカラーとなり、「ポルシェダイナミックライトシステムプラス(PDLSプラス)」を組み込んだLEDヘッドライトが標準装備となる。テールライトはGTSモデル独自のデザインとなっている。

インテリアは電動4ウェイ調節機能を備えた「スポーツシートプラス」、「GTスポーツステアリングホイール」、「モードスイッチ付きスポーツクロノパッケージ」、「ポルシェトラックプレジションアプリ」、タイヤ温度表示が標準装備。車内の断熱材を削減することでエンジンサウンドを“強化”していることも見逃せない。ハンドル位置は左右どちらでも選択可能だ。

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※すべての新車価格はメーカー発表当時の税込価格です。

歴代モデル一覧 911 (クーペ)

レビュー 911 (クーペ)

平均総合評価 4.4点(791件)
走行性能
4.6
乗り心地
3.7
燃費
3.3
デザイン
4.7
積載性
2.9
価格
3.8
  • 評価が高いレビュー

    ドイツ色の車

    2021.1.20

    ぽるしば ぽるしばさん

    グレード:カレラS_LHD(AT_3.8) 2007年式

    乗車形式:マイカー

    評価

    5

    走行性能
    5
    乗り心地
    4
    燃費
    2
    デザイン
    5
    積載性
    3
    価格
    3
    満足している点
    あまりワイドな車体は好きじゃないし、クラシック感も欲しかった。車体色もシルバーが絶対条件でした。結果、997前期最終期のCARERRA-S GTシルバーを手に入れました。LEDでないテールランプも好みです。
    不満な点
    フロントグリルの中が洗いにくい(洗車好きなもので・・・)。
    乗り心地
    以前乗っていた旧ディフェンダーに比べたら乗り心地も静粛性も必要充分以上です。

    続きを見る

  • 評価が低いレビュー

    古くてもちゃんとポルシェです ポルシェが大好きですが、特に空冷に魅了されてしまい、 993のカレラ4Sに続き今回のターボが空冷2台目です。 986のボ

    2010.9.23

    ニックネーム非公開さん

    グレード:ターボ クーペ 4WD(MT) 1996年式

    乗車形式:マイカー

    評価

    1

    走行性能
    -
    乗り心地
    -
    燃費
    -
    デザイン
    -
    積載性
    -
    価格
    -
    満足している点
    「すべて」 ドアを開閉する、エンジンを掛ける、 クラッチ・アクセル・ブレーキを踏む、 ステアリングを廻す。 この車に関わる全ての操作が「FUN」です。
    不満な点
    「維持費」 既にクラシックカー扱いで、年々上昇するポルシェセンターでの パーツ代…。 「車両代」 ちと空冷ブームが加熱し過ぎの様な気が。 特に993ですが、中古相場高すぎです。 購入しても値段が下がり難い点では長所かも知れませんが…
    乗り心地
    -

    続きを見る

  • 19年前の車とは思えない

    2021.10.19

    yujin2001 yujin2001さん

    グレード:ターボ_RHD_4WD(AT_3.6) 2004年式

    乗車形式:マイカー

    評価

    5

    走行性能
    5
    乗り心地
    4
    燃費
    4
    デザイン
    5
    積載性
    3
    価格
    4
    満足している点
    (2002年のturbo右ハンドルの選択肢が無かったので2004年で登録してます) 高速安定性、996はPASMが無いので乗り心地は無骨な所が有りますが、この性能でこの乗り心地ならば長距離も街乗りも快適です。峠も私が走らせる範囲では楽しく綺麗に曲がってくれます。上りが楽しいです。笑 下りは安全に行きます😅 四駆ですので雨天の高速クルージングが安定しています。販売当時は1700万の車ですので当然と言えばそれまでですが、然るべきパーツを交換して性能を保て、且つ現在のスポーツカーにも引けを取らない事は素晴らしいと思います。 (ECUチューニングで+55psが比較的安価で可能です) 形も現在の911よりもかなりコンパクトで都内のパーキングでも困らない幅なのは助かります。最小回転半径も5.3mと小回りが効きます。 涙目ライトは実は大好きで他の911と区別できるアイコンとなっているのがお気に入り。ル.マンを制したGT1直系のクランクケースを使用したドライサンプのエンジンと言うのもロマンが有ります。 真横から見た後ろが分厚つ過ぎないルーフから流れるようなフォルムが美しいです。
    不満な点
    リアタイヤが特殊なのか?選択肢が少な過ぎる(295 30 18R) スタッドレスが製造されてない?
    乗り心地
    ノーマルは良くできたバランスの良い脚だと思います。経年劣化でショックをビルシュタインB6に交換しましたがコチラも低速では角が取れた硬さ、高速ではビシッと締まった安心感、峠でも気持ちよく走らせてくれます。スプリングはノーマルです。

    続きを見る

  • 誰でも乗れるスーパースポーツ

    2021.10.18

    isle77t isle77tさん

    グレード:911 ターボ S クーペ_RHD_4WD(PDK_3.8) 2014年式

    乗車形式:マイカー

    評価

    5

    走行性能
    5
    乗り心地
    5
    燃費
    5
    デザイン
    5
    積載性
    3
    価格
    5
    満足している点
    走行性能、特にコーナリングの安定性は抜群です。
    不満な点
    やっぱりホワイトのボディカラーにすれば良かった
    乗り心地
    意外と良い。以前所有していたカイエンよりも良いかも。

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  • 古いです

    2021.10.17

    MOXA(艾) MOXA(艾)さん

    グレード:carrera 2 1990年式

    乗車形式:マイカー

    評価

    1

    走行性能
    1
    乗り心地
    1
    燃費
    1
    デザイン
    5
    積載性
    1
    価格
    1
    満足している点
    子供のころからの憧れの車です。 ただの自己満足です。 他の方にはお勧めできません。
    不満な点
    主治医さんが県外の方なので、不具合が生じてもすぐに診てもらえないのが不便です。 田舎で古い車に乗るには寛容な心が必要かと思われます。
    乗り心地
    うるさいし、クサいです。 昔の車ですから。

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Q&A 質問件数(27 件) 質問をする 911 (クーペ)

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平均価格 1243.7万円
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