フォードのEV・マスタング マッハeは500万円後半~。高性能グレードは0-100=4秒
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office 9
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ロサンゼルス郊外のホーソーン飛行場に現れたカムフラージュ車両は337psと581Nmを発生する中間モデルで、控えめな18インチホイールが装備されている。またインテリアはドライバー直前に小型モニター、そしてダッシュボード中央には「テスラ モデルS」のような15.5インチのタブレットタイプの大型モニターが並ぶ。
驚いたのは発売までおよそ1年先のプロトタイプとは思えないほどの量産に近い仕上がりを見せていた点であった。これも仕上げ品質が評判の悪いテスラを意識しているのかもしれない。
加速テストとスラロームを体験したが、2.5トンとは思えない、素晴らしい加速性能、そしてドライブモードは他のBEVにあるような3段階で、「ウィスパー」「エンゲージド」「アンブリドルド」とマスタングらしい乗馬用語を使った難しい表現で、想像するに「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」だ。面白いのはパワー増加特性に合わせてまるでV8のようなシンセティックサウンドが響いてくることだ。
このマッハeは2020年後半から北米を皮切りに市場投入されるが、欧州ではベースモデルが4万6900ユーロ(約570万円)で発売される予定である。
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