フォードのEV・マスタング マッハeは500万円後半~。高性能グレードは0-100=4秒
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office 9
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確かにマスタングを彷彿させるのはグリルレスのフロントエンドにある馬のエンブレムとリアエンドの3連コンビネーションライトくらいで、他にはかつてポニーカーと呼ばれたスポーティクーペとの関連性は見当たらない。
ベースになったのはフォードの開発したスケートボードアーキテクチャーで、最近VWとのコラボで話題になっているMEBではない。
現在のところ計画されている搭載電池は75.7kWhと98.8kWhで、後輪駆動のベースモデルでそれぞれの航続距離は420kmと600kmである。駆動用モーターはバッテリーによって190kW(258ps)と210kW(286ps)、4WDでは190kW(258ps、前)と248kW(337ps、後)が用意される。また後に登場するGTは前後2基のモーターによるシステム出力が465psで、0-100km/hを4秒で加速する。
また、マッハeに搭載されたインフォテイメントを使えば、アメリカのインフラはもちろん、欧州内の12万5000カ所の充電設備と繋がっており精算も自動的に行われるという。
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