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【期待】米日産幹部が次期「GT-R」の開発を示唆。「ハイパーフォース」ベースでEVかハイブリッドか?

【期待】米日産幹部が次期「GT-R」の開発を示唆。「ハイパーフォース」ベースでEVかハイブリッドか?

ハイパーフォース・コンセプト

BEV化するかは慎重に検討

同氏は「現在は開発チームの体制づくりを進めている段階で、いつどのような形で登場するかはまだ決まっていません。

ただ、私たちが目指しているのは、単なるスポーツカーではなく、今後数年間で主流になると見込まれるパワートレインを搭載した“次世代のスポーツカー”を生み出すことです。

たとえ電気自動車(BEV)であっても、スポーツカーとしての本質的な魅力は変わりません。しかし、もしEVとSUVの性能が同じになってしまえば、スポーツカーだけが持つ特別な価値は失われてしまいます」と語っています。

また、次期GT-Rの方向性について、シャルパンティエ氏は「このフラッグシップモデルは、スポーツカーの概念を根本から刷新する必要がある」とも述べています。

日産が次期GT-Rを完全なEVとする可能性に言及してから約1年半が経過しましたが、依然として最新の有力候補としては、最高出力1341psを誇るBEVの「ハイパーフォース・コンセプト」がベースになると見られています。

ただし、GT-Rの開発に長年携わってきた“GT-Rの父”こと田村宏志氏は、イギリスの自動車メディアのインタビューにおいて、「100%EVになるかどうかはまだわかりません」とコメントしています。

「次期GT-Rについては、顧客の声をしっかり聞く必要があります。もしユーザーが完全な電気自動車を望まないのであれば、その選択肢は外れるかもしれません。

一方で、ハイブリッドであれば受け入れられる可能性もあるでしょう」と話しており、現時点では確定的な仕様は決まっていないことがうかがえます。

(次のページに続く)

>>【画像】次期日産「GT-R」の予想イラストをチェックする

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