【最新プロトを激写】ジャガー史上最も高級な純EVモデル「タイプ00」はブランド再建の“切り札”になるのか
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 12
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プロトタイプに戻ると、ヘッドライトの位置がぼんやりとわかります。
タイプ00は電気自動車なので従来のグリルは期待していませんが、カモフラージュのメッシュの位置から、ヘッドライトの間にグリル状のものが存在する可能性がありそうです。ジャガー「I-PACE」 はグリルに似たものを使用していますが、タイプ00のプロトタイプでは、組み込まれた“フェイク”である可能性もあります。
>>厳重にカモフラージュされた「タイプ00」最新プロトタイプ画像はこちら
新型EVグランツーリスモのワールドプレミアは2026年と予想され、おそらく15万6千ドル(約2350万円)をはるかに超える価格になります。また、今後2~3年で販売される3種類の新しいジャガー電動モデルの最初の1台となります。
何度も挫折を味わってきた老舗ブランド「ジャガー」は、超高級メーカーになることで復活することができるのでしょうか。一部では、同ブランドにとって「これが最後の切り札」と囁かれています。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ジャガー、BMW)
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