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【最新プロトを激写】ジャガー史上最も高級な純EVモデル「タイプ00」はブランド再建の“切り札”になるのか

【最新プロトを激写】ジャガー史上最も高級な純EVモデル「タイプ00」はブランド再建の“切り札”になるのか

ジャガー タイプ00(写真:APOLLO NEWS SERVICE)

「パワートレインが第一ということはない」

タイプ00は、ジャガー史上最も高級で高価なモデルになると伝えられています。

量産型は「JFA」(ジャガー・エレクトリック・アーキテクチャ)プラットフォームを採用し、航続距離は800km(500マイル)、15分で300km(190マイル)以上充電できる能力を目指し開発されており、最高出力は1000ps以上とみられています。

スウェーデン北部で捉えたプロトタイプは、BMW「i7 60M」と並んで走行していたそうで、同車をベンチマークとしているようです。

プロトタイプは厳重にカモフラージュされており、細部を見るのはまだ難しいですが、少なくとも新車の大まかなシルエットは見分けられます。

タイプ00は、巨大なボンネットと後部で急降下する先細りのルーフラインを備えた、まさしくグランツーリスモとなります。フロントにエンジンはありませんが、ジャガーのデザインチームは未来を描く際に過去を振り返ることを止めていないようです。

>>厳重にカモフラージュされた「タイプ00」最新プロトタイプ画像はこちら

また、ジャガーのMD(マネージング・ディレクター)、ロードン・グローバー氏は昨年メディアに、EVパワートレインがあるからといってジャガーの原則が必ずしも変わるわけではないと発言しました。同氏は「パワートレインが第一ということはない」と語り、「まずブランドのデザインが第一で、その良い点(パワートレイン)は二の次だ」と付け加えたようです。

(次のページに続く)

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