【これが最後】改良型「GRスープラ」発売。+48PSの「ファイナルエディション」は150台限定で抽選…1500万円

「GRスープラ ファイナルエディション」

ファイナルエディションは150台限定で1500万円

ファイナルエディションは、現行スープラの集大成と位置付けられる特別仕様車。こちらも改良内容は昨年公表のものと変わらず、エンジン出力・トルクの向上や、ブレーキ並びにボディの強化、KW社製サスペンションやハイグリップタイヤの装着など、走りに関する様々な要素をアップグレードしている。

昨年の時点では世界限定300台としか発表されていなかったが、今回TGRの発表によると日本割り当て台数は150台。抽選受付の期間は3月21日から4月13日までで、当選発表は5月9日を予定しているという。

ファイナルエディションの価格は1500万円と高額だが、最終仕様ということでプレミアがつくのは必至。どのくらいの抽選倍率になるかも注目だ。

なお、一部改良モデルとファイナルエディションは、4月12日から13日に岡山国際サーキットで開催される「SUPER GT」の開幕戦で展示されるという。

＜ファイナルエディションの主な変更点＞

（終わり）