【これが最後】改良型「GRスープラ」発売。+48PSの「ファイナルエディション」は150台限定で抽選…1500万円
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 72
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TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は3月21日、「スープラ(RZグレード)」を一部改良し発売した。また同日より、特別仕様車「スープラ“A90 Final Edition”(以下、ファイナルエディション)」の抽選受付を開始する。
スープラは、「直列6気筒エンジンのFRモデル」というパッケージを継承してきた、トヨタを代表するスポーツモデル。初代、2代目は「セリカ」の派生モデル的な位置づけ(日本名:「セリカXX」)だったが、3代目からは日本でも北米と同じスープラの名称で販売され、セリカから独立したモデルとなった。
現在販売されるのは2019年に登場した5代目で、BMWとの共同開発モデルとして誕生し、トヨタのスポーツカーブランドである「GR」初の専売車種として“GRスープラ”の名が与えられ話題となった。
5代目発表の際に豊田章男会長は、かつて独・ニュルブルクリンクでの運転訓練で長い時間一緒に過ごしたスープラを「特別な旧友のような存在」と表現。豊田会長の強い想いにより17年ぶりに復活したことを強調した。
その後スープラは、2020年と2022年に一部改良モデルが登場。レースの現場でも活躍してきたが、今回の一部改良モデルとファイナルエディションの投入を最後に生産を終了。今後はモータースポーツ用モデルとして存続していくという。
(次ページに続く)
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