【乗るなら今しかねぇ!】ファイナル・カウントダウン…改良を重ねてきた現行「スープラ」の“生き様”を辿る
掲載 carview! 文:加藤 英昭 20
掲載 carview! 文:加藤 英昭 20
近年、自動車の電動化・自動運転化が着々と進んでいく中、「クルマを運転する楽しさ」にスポットが当たりにくくなってきている。しかし、クルマ好きに刺さる「走りに魅力があるクルマ」はまだ多く存在する。
そこで自動車変革期のいまだからこそ乗ってほしいクルマをピックアップ。今回は国産新車「FRスポーツカー」編の第4回、トヨタ「スープラ」を紹介していく。
日本でスープラというスポーツカーが誕生したのは1986年。それまで北米では「セリカ」の上級モデルである「セリカ スープラ」、日本では「セリカXX」として展開していたが、A70型を発売するにあたり、国内でも「スープラ」という車名が採用された。
その後、1993年にはA80型にフルモデルチェンジを実施。直列6気筒エンジン+FRレイアウトの3ドアクーペは、スポーツカーファンに長く愛され続けてきたが、排出ガス規制に対応できず、2002年に生産中止になった。
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