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2017年上半期、各ジャンルのナンバーワンは? 【マーケット概況・6月】

プリウス、ノート、N-BOXが上半期トップへ

2017年上半期(1-6月)のシメとなる6月の新車マーケット。例年この時期は5月比で上昇する傾向にあり、今年も前月比で16.9%伸びた。さらに前年比でも3.5%伸長し、新車販売は好調に推移している。

乗用車、軽自動車、貨物車、輸入車を含めた6月の新車登録台数は、43万5726台。普通乗用車(3ナンバー車)は、前年比6.0%増の14万3427台で15ヶ月連続のプラス、小型乗用車(5ナンバー車)は、前年比15.6%増の13万0573台で8ヶ月連続のプラスとなった。小型乗用車の伸び率が大きいのは、好調の「日産 ノート」に加え、1月にハイブリッドが追加された「トヨタ ヴィッツ」や、「ホンダ フリード」などのモデルが好調なため。

軽乗用車は、前年比27.5%増の12万2450台で4ヶ月連続のプラス。あいかわらず好調の「ホンダ N-BOX」や、「ダイハツ ミライース」の新型車効果に加え、昨年の燃費問題による販売減の反動で伸び率が大きく出ている。

また、2017年上半期の各ジャンルにおけるナンバーワンが決定したので紹介しよう。普通乗用車の第1位は「トヨタ プリウス」。2月にPHV(プラグインハイブリッド車)が追加されたことで販売に弾みがついた。小型乗用車の第1位は「日産 ノート」。電動駆動の「e-POWER」が絶好調で台数を伸ばした。軽乗用車の第1位は「ホンダ N-BOX」。N-BOXは6ヶ月連続で首位を守っており、鉄壁の人気を誇っている。

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