【フラッグシップセダンは未だ健在！】レクサス「LS」が一部改良。ボディカラー＆快適装備の拡大と“Fスポーツ”には新デザインのキャリパー採用

レクサスLS（一部改良モデル）

レクサス「LS」が8年目の改良

レクサスは9月25日、フラグシップセダン「LS」を一部改良し、全国のレクサス店を通じて発売した。今回の改良では、ボディカラーの選択肢を拡大するとともに、装備の充実化や「Fスポーツ」専用装備の意匠変更が行われている。

エクステリアでは、新たに「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と「ディープブルーマイカ」が全グレードで選択可能となった。ホワイトノーヴァガラスフレークは濁りのない白さを追求したカラーであり、ディープブルーマイカは鮮やかさと艶やかな深みを両立した色調となっている。

インテリアでは、全車にフロントおよびリヤシートヒーターを標準装備し、快適性を向上させた。

さらにFスポーツグレードでは、ブレーキキャリパーの意匠を変更。キャリパーにはスポーティなレッド塗装を施し、ロゴにはスタイリッシュで上品なシルバーを採用している。

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