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インフィニティ「Q50」復活へ。EV需要減速で方針転換、V6ツインターボ搭載で2027年後半に登場か

EV計画を見直しガソリンMTセダンに転換

当初、インフィニティはQ50を電気自動車(EV)セダンに置き換える計画を立てていました。完全移行の時期は2020年代後半とされていましたが、EV需要の鈍化や北米での補助金縮小といった市場環境の変化が方針転換を促したようです。

その結果、ガソリンエンジン、マニュアルトランスミッション、FR(後輪駆動)を備えた「Q50 S」として2027年後半に復活させる計画が浮上しています。

一部では、新型Q50 Sはかつての「G35 クーペ」(日本では11~12代目スカイライン)のDNAを受け継ぐ存在と呼ばれており、ドライビングファンにとって大きな関心を集めそうです。

海外メディアの報道によれば、ラスベガスで行われたカンファレンスにおいてディーラー向けに非公開で披露され、日産「スカイライン」と「フェアレディZ」のパワートレインを組み合わせた内容だったといいます。

これが現行スカイラインをベースとしたものなのか、それとも次世代モデルを指すのかは不明ですが、マイナーチェンジ版に近い形で復活する可能性も取り沙汰されています。

(次のページに続く)

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  • 2025/8/26 06:35

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    できれば2ドアのモデルも出して欲しいかも
  • 2025/8/26 06:37

    違反報告

    Q60も日本で販売して下さい。
  • 2025/8/26 09:45

    違反報告

    400馬力という事は、エンジンは400Rの流用でしょうね。
    上位仕様となるとGTRのVR38DETTエンジン?
    各国の環境基準に合わせ、最新の安全装備、自動運転、インフォティメントに入れ替えるでしょうが、シャーシは旧モデルの流用じゃないかな。
    今更新しいガソリンエンジン用の車台を開発するとも思えないし。
    売る商品が無いのが今の日産の悩みですから、国際的に評価されてる貴重なブランドは残したいのでしょう。

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