新型XC90、10年ぶりに骨格から生まれ変わった次世代ボルボの実力
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:ボルボ・カー・ジャパン
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:ボルボ・カー・ジャパン
ほぼ10年ぶりに生まれ変わった新型XC90は、ボルボにとっては単なるフルモデルチェンジという以上の意味を持つモデルと言える。ハードウェアもデザインも、まさにここからボルボの新しいチャプターの幕が開けるのだ。
経営的に、かつてのフォード傘下でなくなったボルボは、技術的にもそこから離れるべく、かねてからハードウェアの刷新を進めてきた。そのうちパワートレインについては、すでに日本にも上陸済みの、直列4気筒2L過給エンジンと8速ATを組み合わせた「Drive-E」として結実している。そして新型XC90では、いよいよ車体も完全に新しい世代へと移行することになる。
新しい基本骨格として採用されたSPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)はモジュラー構造を採り、同じ基本コンポーネンツを使いながら長さ、幅、高さを自在に変更して様々なモデルを生み出すことができると謳われる。
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