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【EV補助金に激震!】BYDやヒョンデは大幅不利に。国産は姉妹モデルで大差が付くケースも

ATTO3は半額、IONIQ5も大幅減額

この結果、トヨタ「bZ4X」や日産「リーフ」「アリア」など国産BEVの多くがこれまでどおり85万円の補助を受けられる。

軽自動車の「サクラ」や「eKクロスEV」の補助額が55万円なのも今まで通りだ。これに対し、輸入BEVへの補助は相当な減額となる。

特に目立つのが中韓メーカーのモデルに対する減額の大きさで、例えばこれまで最大85万円の補助金受給が可能だったBYD「ATTO3(アットスリー)」は一律35万へと半額以下に減額する。

ヒョンデの「IONIQ5(アイオニック ファイブ)」も一律65万円から35万円~45万円へと大幅な減額となっている。

>>ATTO3やIONIQ5をフォトギャラリーdでチェックする

これは、国内市場への進出から間もないことによる整備拠点の少なさや充電インフラ整備への取り組み等が勘案された結果と思われる。

サイバーセキュリティーへの対応状況では「車両から取得される車両・走行データについての取り扱い」も審査項目に入っているから、この点で不利に働いたメーカーもあるだろう。

もっとも、既に欧州では自国メーカーを守るため、圧倒的に安い中国製BEVのこれ以上の普及を防ぐ制度変更を実施しているから、日本もこうした世界的潮流に乗ったと見ることもできる。

という話は一旦脇に置いて、結局のところ補助金により結果的にトータルの出費がどう変化するか。次にこの点を見ていこう。

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