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【“ブルーバード”の血を引く1台】日産「セントラ」新型が北米で発表。大型ディスプレイを採用したモダンな内装に…セダン縮小の今、日本導入はあるか?

新型「セントラ」米国市場向けに発表

日産自動車は9月24日、北米市場向けの新型「セントラ」を発表した。発売は25年内を予定しており、デザインや快適性、安全性能を大幅に進化させている。

セントラは日産がグローバルで展開するCセグメントセダンで、日本市場でかつて販売されていた「ブルーバード シルフィ」「シルフィ」の後継モデルにあたる存在だ。現在は中国市場でシルフィ、北米市場でセントラとして展開されており、今回の新型はその最新世代となる。

フロントには進化したVモーショングリルと薄型LEDプロジェクターヘッドライトを採用。シャープで精悍な印象を与えるとともに、リアフェンダーやミラー形状の見直し、フラットアンダーボディの採用により空力性能を高め、燃費や走行安定性の向上に寄与している。

パワートレインは最高出力149hp(約151㎰)、最大トルク146lb-ft(約198Nm)を発生する2.0L直列4気筒エンジンに、チューニングを見直したエクストロニックCVTを組み合わせる。

ボディ剛性は従来比で6%向上。ステアリングホイールには大型ダイナミックダンパーを採用し、静粛性と乗り心地を両立している。

新型セントラは「S、SV、SR、SL」の4グレード構成で展開。ボディサイズは全長4656mm、全幅1816mm、全高1450mm、ホイールベース2705mm(参考値)。

(次のページに続く)

#日産 #セントラ #シルフィ #ブルーバード #セダン #新型


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  • 2025/9/29 12:33

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    日産セントラはいい車ですね。
    セントラはなかなかバランスの取れた車だよね!燃費も良くて、街乗りにも長距離にも向いてるし、内装も意外としっかりしてる。静かな走りが好きな人にはぴったりかも。日本ではあまり見かけないけど、海外では結構人気あるんだよね。
    4WAS(4輪操舵システム)が付いてたブルーバードSSS-X、当時としてはかなり先進的な装備だったよ。
    4WASは、後輪もステアリングに連動して少し動くことで、高速走行時の安定性や低速時の小回り性能を向上させる仕組み。特にコーナリングが滑らかになって、まるで車が地面をなめるように曲がるんだよね。
    その分、価格もグッと上がって50万円ほど高かったのは納得。でも、あの頃の技術に惚れ込んで選んだ人も多かったはず。まさに「走りにこだわる人の一台」って感じ!
    今は無きブルーバードが懐かしい。
    Xは「未知の」という意味で、操縦安定性や加速力の良さが魅力的でした。
  • 2025/9/29 12:37

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    日本導入は100%ありません。
  • 2025/9/29 16:08

    違反報告

    セントラは日本市場では、〝ブルーバード〟で在って、マキシマは〝ブルーバードマキシマ〟と云う商品名で、売っていた経緯から。
    北米市場ではL4発エンジン車は〝セントラ〟、V6エンジン車は〝マキシマ〟とでチャンと差別化して販売されていた。
    「日本市場に導入されるか?」と云われると、SUVとミニバンブーム全盛の日本市場への
    導入は経営戦略上ありません。

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