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【“ブルーバード”の血を引く1台】日産「セントラ」新型が北米で発表。大型ディスプレイを採用したモダンな内装に…セダン縮小の今、日本導入はあるか?

「シルフィ」は日本では販売終了。再導入の可能性は?

セントラはブルーバード シルフィ/シルフィの流れを汲むモデルで、日本市場では2000年から2005年にかけて初代ブルーバード シルフィ、2005年から2012年に2代目ブルーバード シルフィ、2012年から2021年にかけてシルフィが販売されていた。2021年に国内販売が終了して以降、日本市場での展開は途絶えている。

現在、日本市場におけるセダンは縮小傾向にあるものの、トヨタ「カローラ」のようにハイブリッド仕様で一定のニーズを保つ車種もある。もしセントラが再導入される場合、北米仕様のガソリンエンジンではなく、日産の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したハイブリッドセダンとして展開される可能性も考えられる。

現時点で日本市場への導入計画は発表されていないが、日産のセダン戦略や電動化の動きとあわせ、今後の動きが注目される。

(終わり)

(写真:日産自動車)

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  • 2025/9/29 12:33

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    日産セントラはいい車ですね。
    セントラはなかなかバランスの取れた車だよね!燃費も良くて、街乗りにも長距離にも向いてるし、内装も意外としっかりしてる。静かな走りが好きな人にはぴったりかも。日本ではあまり見かけないけど、海外では結構人気あるんだよね。
    4WAS(4輪操舵システム)が付いてたブルーバードSSS-X、当時としてはかなり先進的な装備だったよ。
    4WASは、後輪もステアリングに連動して少し動くことで、高速走行時の安定性や低速時の小回り性能を向上させる仕組み。特にコーナリングが滑らかになって、まるで車が地面をなめるように曲がるんだよね。
    その分、価格もグッと上がって50万円ほど高かったのは納得。でも、あの頃の技術に惚れ込んで選んだ人も多かったはず。まさに「走りにこだわる人の一台」って感じ!
    今は無きブルーバードが懐かしい。
    Xは「未知の」という意味で、操縦安定性や加速力の良さが魅力的でした。
  • 2025/9/29 12:37

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    日本導入は100%ありません。
  • 2025/9/29 16:08

    違反報告

    セントラは日本市場では、〝ブルーバード〟で在って、マキシマは〝ブルーバードマキシマ〟と云う商品名で、売っていた経緯から。
    北米市場ではL4発エンジン車は〝セントラ〟、V6エンジン車は〝マキシマ〟とでチャンと差別化して販売されていた。
    「日本市場に導入されるか?」と云われると、SUVとミニバンブーム全盛の日本市場への
    導入は経営戦略上ありません。

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