【開発再開!?】市販化目前で立ち消えした「S-FR」が復活のウワサ 次期コペンの姉妹車となり価格は280万円程度か

トヨタ S-FR コンセプト

次期コペンと兄弟車になる可能性

市販モデルは、ダイハツが開発を進める次期「コペン」とプラットフォームを共有し、兄弟車として登場する見込みです。いずれもトヨタの「TNGA（トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー）」をベースに、駆動方式にはFRレイアウトを採用。足回りには専用セッティングが施されるとみられます。

エクステリアは、フロントに丸型のヘッドライトを備え、グリルにはヨタハチを彷彿とさせるクラシカルな意匠を取り入れつつ、迫力ある大開口デザインを採用する可能性が高いようです。

サイドには立体感のあるアンダースポイラーを装着し、スポーティな印象をさらに高めています。

ボディサイズは全長3840mm×全幅1695mm×全高1300mm、ホイールベースは2420mmと、「GR86」と比べても明らかにコンパクト。車両重量は1000kgを下回ると噂されており、ライトウェイトスポーツとしての資質が強く感じられます。

インテリアには、2シーターのコックピットを採用。ドライバー中心の設計となっており、最新のフルデジタルメーターやワイドタイプのインフォテインメントシステムが搭載される予定です。

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