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来年4月にスープラ生産終了…そのルーツ「セリカXX」に秘められた“ハンドリングbyロータス”の噂とは?

来年4月にスープラ生産終了…そのルーツ「セリカXX」に秘められた“ハンドリングbyロータス”の噂とは?

トヨタ スープラ (歴代モデル)

GRスープラに足りなかったものとは

BMWとの共同開発車である現行A90型トヨタ「GRスープラ」は、2026年4月に生産を終了する。寂しいことである。

GRスープラは、トヨタ「86」の生みの親でもある多田哲也氏が開発責任者を務めた。ミドルスポーツとして徹底的に高次元な走りを目指し、それを見事に実現した。GRスープラは、名実ともにトヨタのスポーツフラッグシップである。

だが、走りという点では超一級品であるものの、スポーツモデルならではの華やかさやプラスアルファの輝きに、いささか欠けているように感じる。

スープラの祖先、日本名「セリカXX」をご存知だろうか? 日本と北米マーケットで愛されることを目指し、ラグジュアリーな要素も積極的に取り入れていた。

真剣に走っても、ゆったりとしたクルージングでも魅力たっぷりのモデルだった。それはまさに、現行スープラが持ち合わせていないものだったのかもしれない。

今回は、セリカXXがどんなクルマだったのかを紹介しよう。

(次のページに続く)

>>【画像50枚】現行型スープラ、80スープラ、セリカXXの内外装をチェックする

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#セリカXX #ダブルエックス #A60 #スープラ #トヨタ #ロータス

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  • 2025/6/05 16:26

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    今のA90、商業上はスープラを名乗ってはいるけれど、昔のスープラに繋がるルーツなんて無いでしょ。
  • 2025/6/05 16:37

    違反報告

    コレはスープラではない
    BMW
  • 2025/6/05 16:52

    違反報告

    >だが、走りという点では超一級品であるものの、スポーツモデルならではの華やかさやプラスアルファの輝きに、いささか欠けているように感じる。

    当たり前でしょ?
    開発費用は潤沢なのに、コストばかり気にして自社開発していない車両など魅力がある訳がない。
    60,70,80の各個性が魅力なのは、トヨタ自身がちゃんと開発していたから。
    90をスープラって違和感しかない。

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