【クラウン顔を採用?】次期「カローラ」は新エンジンでかなりスポーティ。PHEVも設定し26年以降登場か
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 29
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パワートレーンは、2024年にトヨタ、マツダ、スバルによる「マルチパスウェイ・ワークショップ」で公開された1.5L直列4気筒ガソリンエンジンが最有力候補とされています。
既存の1.5L直列3気筒ガソリンエンジンより体積と全高をそれぞれ10%抑えたことで、ノーズを低くしたスポーティなフロントデザインを実現しています。
また、空力性能の向上により燃費も向上します。さらに電動モデルでは、1.5L直列4気筒ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたPHEV(プラグインハイブリッド)がラインナップされる見込みです。
インテリアでは、今後登場する同社の新型モデルに搭載予定の「オンデバイス音声認識」が採用されそうです。これはAI技術と連携した次世代インフォテイメントシステムで、インターネット接続を必要としない仕様です。
新型カローラファミリーのワールドプレミアは、2026年以降と予想されています。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ)
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