【マツダ6復活!?】新型「マツダ6e」が欧州で初公開。流麗な大型セダン日本導入の可能性は?
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 73
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 73
マツダは1月10日、「マツダ6e」をベルギーで開催される「ブリュッセルモーターショー2025」で発表した。
マツダ6eは、昨年4月の「北京モーターショー2024」で公開されたミッドサイズセダンの電動モデル「EZ-6」をベースに、走行性能や機能性などを欧州向けに作り込んだバッテリーEV(BEV)。
EZ-6は、マツダと長安汽車の協力のもと、長安マツダが開発、製造を行うモデルで、2024年より中国で販売されている。デザインテーマ「魂動」にもとづいたスタイリングやマツダのクラフトマンシップ、人馬一体の走行性能に加え、長安汽車の持つ電動技術やスマート技術を組合わせた電動専用車で、BEVに加えプラグインハイブリッド車(PHEV)もラインアップされる。
マツダ6eのデザインは、シンプルで伸びやかなクーペフォルムを表現。電動車特有の新しさとともに、クルマ本来の魅力を感じさせるデザインとなっている。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
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