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中国で日産の名車「テラノ」の“復活”が暗示される。PHEVで400ps超えの大型SUVも登場か

中国で日産の名車「テラノ」の“復活”が暗示される。PHEVで400ps超えの大型SUVも登場か

日産 フロンティアプロ

ピックアップらしからぬデジタル化や豪華な装備

上海モーターショーでのプレゼンテーションを見る限り、ボディはフレーム構造です。フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン、リヤサスペンションは5リンク式で、リアにはデフロック機構が備わる本格的なオフロード仕様。全モデルに18インチのアルミホイールと265/65R18タイヤを標準装備するなど、ピックアップトラックの王道といえる基本設計であることが感じられます。

前後のトルク配分を自動制御する4輪駆動システムは、ハイ/ローを切り替えるトランスファーも装備。シチュエーションに応じて、「ハイブリッド」「ピュア エレクトリック」「パフォーマンス」「スノー」と4つのドライブモードを用意しています。

インテリアは中華モデルらしい洗練されたデジタルコクピットに。ドライバーの目前に置かれるのは10インチLCDインストルメントパネルと14.6インチインフォテインメントスクリーンで、無骨さとは無縁な、スマートなインテリアを目指しているようです。

>>【テラノをイメージ】日産の次世代車「フロンティアプロ」の内外装デザインを見る

パノラマルーフを標準装備、フロントシートにはヒーター、ベンチレーション、マッサージ機能を装備するなど快適さも追及。家電を使えるV2L(家電などに給電する機能)も中国仕様では220V・10Aと220V・16Aのコンセントを備えているということで、このあたりの利便性もプラグインハイブリッドらしいポイントでしょう。

(次のページに続く)

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