【ガチ企画】自動車ジャーナリスト伊達軍曹が愛車のレヴォーグを「セルカ」に出品!いくらで落札された⁉︎
[PR] 2023/10/30 12:05 carview! 文:伊達軍曹/写真:市 健治
sponsored by クイック・ネットワーク株式会社
[PR] 2023/10/30 12:05 carview! 文:伊達軍曹/写真:市 健治
sponsored by クイック・ネットワーク株式会社
そして約1時間をかけての査定が終わると、その車を実際にチェックした認定査定士の助言を受けながら、その場で「売切価格」を決めることになる。
売切価格というのは要するに「最低希望額」で、これが高すぎると、競りが盛り上がらないまま終わってしまう可能性もある。しかし逆に安すぎると、今度は結果としてけっこう安く落札されてしまう可能性もあるため、「ちょうどいい金額」に設定することが肝要なのだ。
……とはいえ、いったいいくらぐらいが「ちょうどいい金額」なのかなど、車売買の素人である筆者には皆目わからない。五十嵐さん……どうすりゃいいんですか?
「もしもオートローンを使ってご購入された車であるなら、まずは『その時点での残債以上』に設定するのが大前提です。残債以下で落札になっちゃったら、ちょっと大変ですからね。そしてこのレヴォーグはディーラーさんでの査定も受けたとお聞きしてますが、そちらでの査定額はおいくらでしたか?」
ええとですね、スバルディーラーでの査定額はぶっちゃけ「約230万円」でしたが、今はD型レヴォーグへの乗り替えキャンペーンみたいなのをやってて、その分として15万円が追加されるとのこと。だから、結論としては「約245万円」ですね。
「なるほど。弊社のオークションではほぼ間違いなくそれよりも高い落札額になるとは思いますが……今現在(2023年9月下旬)、このレヴォーグに買取業者さんが提示する金額は、弊社のデータによれば安いところで約250万円、最高値を付ける業者で約270万円ぐらいかと思います」
あ、そうなんですか……。
「ということで、ディーラーさんに下取ってもらう場合の金額に、弊社が頂戴することになる手数料約3万円(※正確には税込み2万9700円)を足した金額、つまり248万円に設定することで、確実に“損”を防ぐのがよろしいかと思います。そしてその金額は、買取業者の最安値よりはちょっと安い、バイヤーから見ると『絶対に落札できる金額』ですので競りは盛り上がり、場は加熱していく――のではないかと推測します。それゆえ、結論として『売切価格=248万円』というのが私からのおすすめです。とはいえ最終的に決めていただくのはお客様ですので……どうなさいますか?」
……その作戦でよろしいかと思います。「異議なし!」ということで、最低希望額は248万円ということにしましょう!
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
忠実に再現された「槍を持った人」看板 アクキー手に現地へ! ゼンリンの投稿が大反響
さすがの強さ! オジェが僅差でタナクを抑えてWRCラリー・ポルトガルを制す
あまりにもフツー…? 全く速くなさそうな「ハイエース」をラジコン化したワケ 実は「欲しい」の声多数!?
8年ぶりモデルチェンジ 見た目だけじゃない、フリードはどう変わったのか
デコトラ野郎には日野が圧倒的人気だった! いすゞ・ふそう・UDとそれぞれの特徴をデコトラ目線でチェックしてみた
Moto2フランス決勝|小椋藍、15人抜きで今季初表彰台2位! チームメイトのガルシアとワンツーフィニッシュ
テインから『トヨタGAZOOレーシング GR86/BRZカップ 2024』プロフェッショナルクラス指定車高調「MONO RACING SPEC R」の販売が開始
ドライビングプレジャーを継承しながらモダイナイズされたBMW「523i エクスクルーシブ」の完成度
V12エンジン搭載! 新型「カクカクSUV」世界初公開! 光る“パルテノン神殿“が超カッコイイ! “スーパーラグジュアリーSUV”「カリナン」登場
世界唯一のロータリーエンジン搭載モデル、マツダ「MX-30 ロータリーEV」の革新性
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年5月5日~5月11日)
渋滞緩和なるか 「岡山環状道路」2024年度延伸に反響集まる! 南西部分開通で国道2本を連絡
若者も注目するアメ車の“異世界”。「ジープ ラングラー」大幅値下げ戦略と日本で人気上昇の背景
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?