【ガチ企画】自動車ジャーナリスト伊達軍曹が愛車のレヴォーグを「セルカ」に出品!いくらで落札された⁉︎
[PR] 2023/10/30 12:05 carview! 文:伊達軍曹/写真:市 健治
sponsored by クイック・ネットワーク株式会社
[PR] 2023/10/30 12:05 carview! 文:伊達軍曹/写真:市 健治
sponsored by クイック・ネットワーク株式会社
現場にやってきた認定査定士は五十嵐さん。セルカ(クイック・ネットワーク株式会社)の正社員であり、前職は自動車整備士。物腰柔らかで長身な爽やかナイスガイだが、車の内外装やエンジンルーム、さらにはその奥の奥などを見つめる目は厳しい。
筆者はレヴォーグのどこもぶつけてないし(ホイールは1箇所だけカリッとやってしまったが)、禁煙車としてキレイに使ってきたつもりだが、なんだかちょっと緊張する。
以前、初代メルセデス・ベンツ SLKを買取専門業者に売却した際の査定は、ものの5分か10分で終わったような記憶があるが、セルカの査定時間は長い。セルカの公式サイトに「査定時間は約30分~1時間です」と書かれていたが、認定査定士の五十嵐さんが我がレヴォーグのコンディションを隅から隅まで(本当に隅から隅まで!)チェックするのにかかった時間は、ぴったり1時間。「丹念」「ていねい」「みっちり」という表現が妙にマッチする査定である。
……で、結果が出た。内装評価は「A」で、外装評価も「A」。そして総合評価は「5」であるとのこと。五十嵐さんいわく、「5」というのは「日頃から普通に使用されている車としては最上の評価点」であるらしい。
これのさらに上に「6」「7」という総合評価もあるのだが、7というのは新車以外はほぼ叩き出すことのできない点数であり、6も「いわゆる新古車(今で言う登録済み未使用車)じゃない限りはなかなか付かない点数」なんだとか。日頃の筆者の努力というか、車との接し方が評価されたようで、なんだかちょっとうれしい。
しかし五十嵐さん、ぶっちゃけ左後ろのホイールはちょっとカリッとやっちゃってますし、フロントには(五十嵐さんに指摘されて初めて気がついた)飛び石による小キズも2箇所あります。それでも「ほぼ最上といえる評価点」が付くものなんですか?
「付きますね。というのも、査定を受ける車というのは『新車ではない』からです。モノというのは車に限らず、使っていれば小キズなどが付いてしまうのは当たり前のことです。そういった“当たり前”を踏まえたうえで評価するのが査定士の仕事ですので、伊達さんの車に付いているような『ホイールのちょっとしたガリ傷』や、高速道路を走ればほぼ必ず付いてしまう『跳ね石による小キズ』などは、特にご心配いただく必要はないんですよ」
もちろん「ホイール全周にわたってガリガリいっちゃってる」みたいな場合は低評価になるが、そうでなければ、さほどの論点にはならないらしい。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ローソン初日15番手「路面コンディションに苦労。今日の学習を役立て、トップ10に食い込みたい」/F1第22戦
ボッタス、PUエレメント交換で5グリッド降格が決定。RB勢はエキゾーストを交換/F1第22戦
タナクが王座目指して猛加速。僚機2台はクラッシュ&失速、トヨタに選手権逆転の光明【ラリージャパン デイ2】
燃費と運転体験の両立 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTEへ試乗 電気で最長130km走れるHV!
北米の自動車博物館ハシゴ旅! 往年のF1GPカー「ペンスキーPC-1」に出会えて大感激!!…が、展示車両数の多さにすべてを見ることができずに大後悔…
角田裕毅 初日10番手「一日のなかで状況を好転させ、方向性を見出した。Q3進出のため調整を続ける」/F1第22戦
イモトアヤコ、600万円超の「“オシャ”ハイエース 」購入! 「車中泊楽しそう」「テンション上がる」反響多数のゴードンミラー「GMLVAN V-01」とは
日産、英国のゼロ・エミッション義務化に「早急」な対応求める 政府目標は「時代遅れ」と批判
「柏の杜オークション」会場で「パラモトライダー体験走行会」開催! 参加者だけでなくボランティア活動にも興味を持ってもらえた1日でした
WRCラリージャパンで発生した“一般車両コース侵入事件”、FIAは「非常に深刻な問題」として調査へ。来季大会にも暗雲
サンパウロGP3位の勢いそのままに……ガスリーがラスベガス予選3番手「最後のアタックはアドレナリンが溢れたよ!」
【旧車高騰の背景を見たり?】足を運んだファンは過去最大の1万2500人! 全米最大のJDMイベント
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!