【本当はどうなの?】現行型「N-BOX」購入者の評価は…総合点は高いが販売が伸び悩む理由も判明
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:ホンダ技研工業 56
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:ホンダ技研工業 56
軽自動車の新車販売台数では10年連続1位を獲得し、登録車を含む新車販売台数でも3年連続で首位に立つ「N-BOX」の人気は疑いようがありません。
N-BOXが高い人気を維持する理由のひとつとして挙げられるのは、優れた室内空間設計がもたらす高い実用性と言えるでしょう。
2011年に登場した初代N-BOXは軽自動車として最大級の室内長を誇り、後席はミニバン並みのシート間隔を確保されています。
さらに、本来後席下に配置される燃料タンクを前席の下に移動させた「センタータンクレイアウト」を採用したことで軽スーパーハイトワゴンでもっとも低いフロア高を実現しました。
それによる広い後席居住性と、ダイブダウン&チップアップ機能が備わったリアシートにより軽自動車の限られた空間を最大限に活用した点がN-BOXの大きな特徴です。
続く2代目、2023年にフルモデルチェンジした現行型となる3代目も基本的な構造は初代から変わっていません。
この独自構造に加え、ライバルを上回る走行性能やデザイン&質感の総合力で、N-BOXは軽スーパーハイトワゴンの王者として10年間にわたり販売台数トップの座を守り続けてきました。
そんな三代目N-BOXの評価について、carview!に寄せられたユーザーレビューとともにご紹介します。
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