「センチュリー(セダン)」改良で「エレクトロマルチビジョン」廃止に惜しむ声。ユーザーが考える“ナビ画面が小さい理由”とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 9
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 9
2025年12月1日、トヨタは「センチュリー(セダン)」を一部改良し発売しました。
1967年に初代が登場したセンチュリーは、静粛性や後席快適性を重視したショーファードリブンのトヨタのフラッグシップセダンとして知られ、日本を代表する最高級モデルとして位置づけられてきました。
現行モデルは、2018年に登場した3代目のセダンです。ボディサイズは全長5335mm×全幅1930mm×全高1505mmと大柄で、後席を中心に快適性を確保したパッケージが採用されています。
パワートレインには、最高出力381PS/最大トルク510Nmを発揮する5.0L V型8気筒エンジンにハイブリッドシステムが組み合わされ、後輪駆動される滑らかな加速フィールが特徴です。
今回の改良では、「トヨタセーフティセンス」が最新世代に更新され、検知範囲を拡大し交差点での支援を充実させたほか、「プロアクティブドライビングアシスト」の追加など、運転支援機能が進化しました。
さらに、従来装備されてきた「エレクトロマルチビジョン」が廃止され、新たに8インチのディスプレイオーディオ・プラスが標準化されるなど、インフォテインメント機能の刷新も行われています。
価格は、従来モデル(2008万円)から292万円の値上げで、2300万円に設定されています。
こうした内容を踏まえ、ネットではさまざまな反応が寄せられています。
(次のページに続く)
#トヨタ センチュリー #センチュリーセダン #エレクトロマルチビジョン #高級セダン
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
650馬力超! トヨタ「新型フラッグシップスポーツカー」世界初公開! 4リッターV8ターボ×ハイブリッド&メーカー初の“超軽量”オールアルミボディ採用! 27年発売予定の「GR GT」の凄さとは!
「ヘッドライトが“まぶしすぎるクルマ”」最近なぜ増えている? 信号待ちで「ライトを消さない人」が多数派に!? 夜間のヘッドライトにまつわる“新たな常識”とは!
軽自動車より安い!? “100万円以下”の高級外車「BMW」どんなモデル? 運転が楽しい「格安“FR”コンパクトカー」! 手ごろに買える「1シリーズ」とは
9年ぶり全面刷新! マツダ「新型“5人乗り”SUV」に問合せ“殺到”!? 黒が効いてる「精悍フォルム」×全長4.7m級で「ちょうどイイサイズ」! まもなく発売の“最量販”モデル「新型CX-5」販売店に寄せられた「期待の声」とは
全長3.7m! トヨタ新型「ちいさな“SUV”」斬新すぎて“反響殺到”!「完全に軽自動車キラーだ…」「マジで買います!」の声も! “走り”の「GRスポーツ仕様」にも期待の「新型アイゴX」欧州発売へ!
マツダ新「コンパクトカー」発表に反響殺到! 「内装の高級感スゴイ」「専用デザインがスタイリッシュでいい」「“4WD”だと走りが楽しめそう」の声も! 快適装備&安全機能が充実の「マツダ2」最高級モデルに熱視線!
前輪駆動ベースの新プラットフォームを採用! 2026年春に欧州登場するVW新型「ID.ポロ」ってどんなクルマ? 試乗してわかった“フォルクスワーゲンらしさ”とは
日産「小さなスカイライン」!? 迫力デザイン×「カローラ」サイズの「小型4ドアセダン」がスゴい! 低価格&MTもある「ヴァーサ」米国モデルとは!
トヨタ「新ヴォクシー」に“反響殺到”!「とにかくカッコいい!」「乗ってるだけでステキな印象ある」の声も! キラリと煌めく「2段ヘッドライト」採用! 幸せファミリーの“新定番”「3列ミニバン」どう進化した!
10年ぶり全面刷新! トヨタ新型「ハイラックス」“公開”され話題に! 196馬力の「本格4WDモデル」に「期待できる」の声も! 「TOYOTA」文字ロゴもイイ「新モデル」どんなクルマ?
トヨタ新型「全長4.6mちょうどいいSUV」まもなく発売! “7年ぶりの全面刷新”で「GRスポーツ」&タフな“本格オフロード仕様”など「3タイプ」用意! メーカー初の「画期的機能」も採用の新たな「RAV4」とは?
約470万円のトヨタ新型「ヤリスクロス」に反響殺到! 全長4.3mの“大きめ”ボディדRAV4風デザイン”に「顔がカッコいい」「欲しい」の声も! “斬新燃料”も使える「コンパクトSUV」墨国に登場
“16年ぶりフルモデルチェンジ”の日産「“新型”高級ミニバン」公開! 高性能「1.5L直3」搭載&全長5m級ボディ採用! 「やっと出てきた」声もあるエルグランド登場
トヨタ新「ハイエース」が凄い! “20年以上ぶり全面刷新”まもなくか! 2種類の「カクカクボディ」&“複数パワトレ”採用も示唆! アレンジ豊富な「めちゃ広ッ車内」もイイ! コンセプト披露で「次期型」に期待高まる!
日産「新型エルグランド」斬新すぎて“賛否両論”の反響殺到!「ミニバン界の皇帝だ!」「アルファードより上品でいいね」の一方で「個性が強すぎる…」の声も! 16年ぶり“全面刷新”の「元祖・高級ミニバン」どうなる!
新車236万円! 日産「“新”実用コンパクトバン」問い合わせ”殺到”状態に!? 全長4.4mサイズに「新黒すぎアウトドア仕様」登場! 改良型の「NV200バネット」がディーラーでも話題に
全長5m! 日産の最高級「“2ドア”爆速クーペ」に反響殺到!「日産の反撃に期待!」「シーマの“クーペ版”みたいで最高」とファン歓喜! 4.5リッター“V8エンジン”搭載した超豪華「トライエックス」とは!
約249万円! トヨタ最新・最安「“4WD”セダン」が凄い! 全長4.5m未満のちょうどいいボディ×「リッター28キロ超え」の低燃費が魅力! 安全性&利便性もバッチリの「カローラX」四駆仕様とは?
【売れてない…?】「センチュリー」の販売台数が意外なところから発覚。購入時の「身辺調査」の実態とは
【朗報】BMW次世代「3シリーズ」はガソリンも継続! BEV版「i3」とは“プラットフォームから別物”…2台の新デザインを完全比較
【ニスモがロードカー倍増へ】レース“実戦プロト”の市販化プロセス導入と海外展開強化で新車種ラッシュ到来か。日産が次のニスモ戦略を発表
「シビックのくせに高い」は本当か? “新車価格400万円時代”と日本人の給料を冷静に見比べて見えてきた残酷な現実
【12月17日受注開始へ】新型「RAV4」は“日本向け3%”の超争奪戦か。先代人気を踏まえると転売ヤー参戦で“即完売”も避けられない?
【実際どうなの?】日本カー・オブ・ザ・イヤー3位獲得の実力派…「クラウンエステート」オーナーのリアル評価は?
【“ミニバン大国”日本と世界のギャップ】日産新型「エルグランド」、海外ではどう見られたの? 現地メディアの“温度差”が興味深い
トヨタ次期「MR2」は「GR MR2」か「GR MR-S」か…相次ぐ商標出願で復活の噂が一気に加速
次期「GR86」は本当に「スバル卒業・マツダ入り」なのか? エンジンは1.6Lか2.0Lか…予想登場次期は2026年11月
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!