「センチュリー(セダン)」改良で「エレクトロマルチビジョン」廃止に惜しむ声。ユーザーが考える“ナビ画面が小さい理由”とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 10
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ユーザーの多くがまず触れているのが価格に関する話題です。SNSでは、一般的なモデルとは大きく異なる価格帯が注目を浴びています。
「センチュリーを購入できるユーザーにしてみたら約300万円の値上げはさほど気にならないだろう」「車格や上質さを考えたら、ロールスロイスやメルセデス・マイバッハよりもお買い得」といった意見もあり、肯定的な受け止め方も見られます。
また、「イヤーモデルチェンジでジムニーが30万円値上がりする時代だからまったく驚かない」といった見方もあり、価格上昇は近年の市場動向の一部と捉えられている様子もうかがえます。
センチュリーという特別なモデルだけに、価格上昇への反応は肯定的に受け止められている傾向にあります。
また、安全装備の刷新を評価する声が見られます。とくに「トヨタセーフティセンスが最新世代になった」「PDA(プロアクティブドライビングアシスト)が追加された」という点は、安全性や運転負荷軽減の観点から歓迎する意見が寄せられています。
一方で、センチュリーらしさの象徴として長年搭載されてきたエレクトロマルチビジョン(トヨタの多機能AVシステム)の廃止には、「ついになくなった」という驚きの声があり、長い歴史を持つ装備の一区切りとして受け止められています。
また、ナビ画面の変更に関するコメントも多く、「ナビが最新世代のものへ変更されたのに、8インチとサイズが小さくて残念」「なぜ画面が小さいのか」という疑問の声が散見されます。
しかし別のユーザーからは「大きい画面は上品に見えない場合がある」という意見もあり、「ラグジュアリーセダンとしてのデザインバランスを考慮した判断ではないか」と推測する声もあります。
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