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【底を打ったか?】日産の世界販売が16か月ぶりに前年比増。国内販売は苦戦が続くも、先行きが明るいと言えるワケ

【底を打ったか?】日産の世界販売が16か月ぶりに前年比増。国内販売は苦戦が続くも、先行きが明るいと言えるワケ

日産 フェアレディZ

底を打った国内販売。今後は新型投入で増加へ

前出のある業界関係者は、「2025年8月以降は、国内市場の復活が期待できる」としたうえで、次のように続けます。

「2025年8月には、ノートおよびノートオーラ、エクストレイル、キャラバンが受注を再開しました。また、新型ルークスも発表され、先行予約がはじまっています。

いずれも、各カテゴリーで一定の存在感を放っているモデルであることから、販売台数の回復にも大きく貢献するものと考えられます。

さらに、新型リーフや新型キックスの導入も確実視されています。特に、売れ筋のコンパクトSUVであるキックスが発売されれば、日産全体の販売台数も大きく増加する見通しです。

くわえて、将来的には新型『エルグランド』や新型『スカイライン』も控えています。多くの販売台数が見込まれるモデルではないものの、次世代の日産を代表するモデルとして、イメージリーダー的な役割を果たすことが期待されます。

このように考えると、国内における日産の販売台数はすでに底を打っており、今後は右肩上がりに回復することは確実です」

(次のページに続く)

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