ホンダと日産、ガソリン価格、アジアンカー…2025年に爆発しそうな“自動車をとりまく”話題4選
掲載 carview! 文:編集部 16
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現時点ではあくまで検討段階であることが強調されていますが、2025年内にはより具体的なかたちとなって発表されると見られます。
もちろん、協議の内容次第で白紙になる可能性もゼロではありません。ただ、両社の置かれた状況を考えると経営統合は実現せざるを得ない状況であるのも事実です。
今回の経営統合案に対しては「ホンダが経営不振の日産を救済する」という論調が強いようですが、実際にはホンダにそのような余裕はありません。
2040年に新車販売のすべてをBEVもしくはFCEVにすることを公言しているホンダですが、2023年にはBEV開発のパートナーであったGMとの協業中止を発表しており、その進捗が危ぶまれています。
足下ではハイブリッド車が好調であるとはいえ、将来を考えると新たなパートナーを見つけなければなりません。そういう意味において、BEV開発ですでに実績のある日産はその格好の相手と考えることができます。
ただ、文化の異なる両社の経営統合が一筋縄ではいかないことは言うまでもありません。数多くの苦難を乗り越え、両社、そして日本の自動車業界にとってメリットのあるかたちでの経営統合を実現することができるのか、期待と不安をもって注目しています。
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#経営統合 #自動車業界 #日産 #ホンダ #三菱 #BEVログインしてコメントを書く
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