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セダンからスペースへ…「LS」“6輪ミニバン化”の背景とは? 同時に「LSクーペ」と「LSマイクロコンセプト」を披露した意味

“セダン”から“スペース”へとコンセプトを変えた「LS」

10月29日に開幕した「ジャパンモビリティショー2025」。レクサスは事前に予告していた”6輪ミニバン”の「LSコンセプト」を含む3台の「LSシリーズ」を公開した。

トヨタは、10月13日に公式YouTubeチャンネルにて、新たなブランドコンセプト「ディスカバー」と、LSコンセプトの一部シルエットを先行公開していた。

公開時よりネットを中心に大論争が巻き起こっていたLSコンセプトだが、1989年のブランド設立よりフラッグシップとして君臨してきたLSは、「ラグジュアリー・セダン」がその車名の由来なのは広く知られている。

今回、「ラグジュアリー・スペース」へとコンセプトを改め、ミニバンである「LSコンセプト」のほかに「LSクーペコンセプト」と「LSマイクロコンセプト」を披露した。

ショー会場で行われたプレスカンファレンスにおいて、トヨタのチーフブランディングオフィサーを務めるサイモン・ハンフリーズ氏は「『センチュリー』がトヨタの最高峰に立つことで、レクサスは“ラグジュアリーの中心”でさらに自由に進化できるようになった。(中略)皆さまに“ラグジュアリーブランド”の概念を改めて問い直したい」と投げかける。

SUV人気の高まりにより、近年セダンマーケットは世界的に縮小。デビュー時に高級セダン市場に一石を投じた「LS」とてその余波は避けられず、近年は販売台数が低迷していた。

「私たちは“フラッグシップ”を『ラグジュアリー・スペース』として再定義する。スペース、それは自由であり特別な空間。この2つは代えがたい価値(サイモン・ハンフリーズ氏)」

スペース=空間というコンセプトを提げ誕生した新しい「LS」は、一体どのようなクルマなのだろうか。

(次のページに続く)

#レクサス #LSコンセプト #ジャパンモビリティショー2025 #ミニバン #ショーファーカー

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