レクサス「LM」は売れていない? 実は“6人乗り”で販売好調…手頃な新グレード導入で「アルファード」と競合の可能性も
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 126
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レクサス「LM」が日本市場に導入されてから、約1年半が経過しました。
初代LMは2020年に登場し、中国や台湾、東南アジアなどの一部地域で販売されていましたが、2代目となる現行型はグローバルモデルとして刷新され、日本市場にも初めて導入されました。
当初、国内に展開されたのは2.4L直列4気筒ガソリンターボハイブリッドを搭載した4人乗り仕様「LM500h エグゼクティブ」のみ。2024年5月には、6人乗り仕様の「LM500h バージョンL」が新たに追加されています。
高級ミニバンという独自の立ち位置を持つLMですが、販売実績を見ると、2025年1月時点の登録台数は735台です。1500万円~という価格を考慮すれば、むしろ健闘しているといえるかもしれません。
一方、同じくGA-Kプラットフォームを共有するトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」は、同月に1万2572台を販売。LMとの差は約17倍にものぼります。
この数字だけを見れば「売れていない」と受け止められても不思議ではありませんが、実態はどうなのでしょうか。
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