新型「エルグランド」よ、いまさら「アルファード/ヴェルファイア」と戦うのか? 16年ぶり刷新に宿る“わかりにくい魅力”の行方
掲載 carview! 文:伊達軍曹 111
掲載 carview! 文:伊達軍曹 111
去る11月9日に閉幕した「ジャパンモビリティショー2025」(以下JMS2025)にて、一部の人にとっては待望であっただろう新型日産「エルグランド」が先行公開された。
「The Private MAGLEV(ザ・プライベート マグレブ)」(日本語訳するなら「私のリニアモーターカー」といったところか)をコンセプトにしたという斬新なエクステリアデザインや、日産いわく「特別なプライベートラウンジのような空間を目指して開発しました」というインテリア、あるいは第3世代e-POWERや進化したe-4ORCE(イーフォース)、インテリジェントダイナミックサスペンション等々については、今さら本稿では詳しく触れない。そのあたりに関しては、すでに星の数ほど公開されている他の記事を当たってほしい。
本稿で主題としたいのは「果たして新型エルグランドは売れるだろうか?」ということだ。
高級ラージサイズミニバンの元祖であったはずのエルグランドだが、いつの頃からか完全に「アルファード」の後塵を拝する販売台数となり、ろくにフルモデルチェンジもしてもらえないモデルへと成り下がってしまった。そして自販連が毎月発表している販売台数TOP50圏内からも、姿を消して久しい。
とはいえ16年ぶりに全面刷新された新型が発売されれば、そこまでの体たらくになるはずはなく、ある程度の数は間違いなく売れる結果になるだろう。
だがアルファード/ヴェルファイアを凌駕する台数、あるいは匹敵するほどの台数が売れるだろうかといえば――もちろん未来のことなど誰にもわからないわけだが、筆者の精密な勘ピュータが予測するところによれば「難しいのではないか」という結論になる。
(次のページに続く)
#エルグランド #日産 #アルファード #ヴェルファイア #ミニバン市場
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