日産の“はたらくクルマ”と海外専用ピックアップにイッキ乗り
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:篠原 晃一
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“グローバル企業・日産”を強く実感させてくれたのが、大柄なピックアップトラックだ。それもアジア向けと北米向けの2種類。
最初に乗ったのはアジア向けの「NP300ナバラ」。主にタイで作られていて、現地シェアの22%を占めるほどの人気だという。
タイをはじめとした一部ASEANは知る人ぞ知るピックアップ大国で、フレーム付きトラックの税金が安く、商用はもちろん乗用としても多く使われている。そこでも日本車の人気は高く、ナバラはトヨタ・ハイラックス、いすゞD-MAXに続く第3位グループに位置する。
80年代から作られている歴史あるナバラは、2014年に現行モデルが登場。ライバルと比べても明らかに乗用車チックでカッコよく、インテリアの質感も高い。今回は2.5Lディーゼルターボ仕様に乗ったがトラックらしい硬さはなく、ハンドリングも上質。パワーもトルクもあって十二分に速い。フレーム付きがゆえに床は高いが、その気になれば日本でも全然乗れる質感なのだ。
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