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ムートン、フルスモ、ネオン管…あの頃見かけたカスタムカー…日本の“改造事情”は今どうなってる?

ムートン、フルスモ、ネオン管…あの頃見かけたカスタムカー…日本の“改造事情”は今どうなってる?

メルセデスベンツ Eクラス

カスタム市場は北米やASEANでは成長分野

カスタムカーは過去の産物と思われがちですが、世界に目を向けてみると、実はカスタム市場は今も成長を続けています。

世界全体のカスタムパーツ市場は、調査会社のレポートによると、2024年から2029年にかけて年平均7%の成長が見込まれており、特に北米やASEAN圏では、「スマートLEDアクセント」「電子制御サスペンション」「電動可変マフラー」(バルブの開閉で排気音を下げることができる)などが好調です。

米国ではLEDストリップが主流で、RGB制御によって音楽と同期して発光する“グラデーション・アンダーグロー”が人気。日本製のコントローラーが、現地ユーザーの高揚感を支えています。

国内市場は数字こそ横ばいですが、車内をシアター化するスピーカーやモニターの増設、音質を改善するデッドニング、ワイヤレス充電一体型のセンターコンソール、アンビエントライトを車速やドライブモードと連動させるモジュールなど、合法かつ実用的な要素で個性を競うカスタムが増えています。

(次のページに続く)

>>【画像】今どきのカスタムカーをチェックしてみる

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