キャプチャー試乗。オシャレな“ネクストゴルフ”
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:望月 浩彦
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:望月 浩彦
キャプチャーのなにが上手いって、まずは「顔」の作り方だ。ボディサイズは全長×全幅×全高が4125×1780×1565mmとベースとなったハッチバックのルーテシアに比べ、30mm長くて幅広く、120mmも高くなっている。
もちろん丸みを帯びたフォルムや愛嬌のある目つき、縦長になったエンブレムなどは去年日本全体のルノー販売を過去最高まで伸ばした新型ルーテシア譲り。
だが、背が高い分、どう見てもキャプチャーの方が顔がデカくてインパクトあるし、フォルムの溶けかたもよりトロンと絶妙に可愛らしくなってる。見事にキャラクター性が倍加されているのだ。ディテールも上手く、サイド下に鋭く入ったメタリックプレートはもちろん、なによりもカラーリングだ。
不肖オザワ的には「キャプチャーならこっちしかない!」と思うキュートな2トーンカラーがわずか10万円増しで選択可。それも今回のオレンジ&ホワイトのほか、ホワイト&ブラックやショコラ&ホワイトなど、どれも絶妙なオシャレ配色。以前カングーを買ってた原宿あたりのクレープ屋さんや花屋さんなんかにも響きそうだ。唯一気になるのは車名入りのリアのメタリックパネルがショボイところで、ここはブラックパネルでも良かったような…なんてね。
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