日産新型「キャシュカイ」公開に「国内導入」を望む声多数。販売店も求めるミドルSUVの“日本置き去り感”が残念すぎる

日産 キャッシュカイ

国内導入を望む声が圧倒的多数

特に注目されているのは、新世代e-POWERの性能向上と、国内での販売が実現するかどうかという点です。

具体的には、「日産のキャシュカイ、デザインやサイズ感もちょうどよさそうだし、日本でもぜひ販売してほしいと思う。国産SUVの選択肢が広がる意味でも、キャシュカイの国内導入を期待している」というコメントでは、ボディサイズやスタイリングのバランスを評価する声が見られました。

また、「新型のキャシュカイは、e-POWERが進化して、燃費が16％も向上してるって、ちょっと信じられないレベルの進化。しかも航続距離が1200kmって話まで出てて、そこまで行くと逆に本当なのか気になってしまう…。街乗りからロングドライブまでこれ1台で済むなら、かなり理想的だと思う」といったように、技術面での進化に驚きと期待を寄せる声もあります。

さらに、「これを日本市場に出せば売れると思う。Cセグメントは、トヨタ『プリウス』、『カローラ』、VW『ゴルフ』シリーズなど競争が激しいけど、このクラスは都心部では扱いやすいサイズで、老若男女問わず需要があるはず。だからこそ、世界中の自動車メーカーがこのカテゴリーに力を入れているのでは」といった市場動向を踏まえた指摘も見られ、総じて導入を望む声が多数を占めています。