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「プレリュード」に続く…まさかの「ブルドッグ」復活か。ホンダがJMSで公開する“小型EV”がどう考えても80'sの名車「シティターボII」の再来に思える理由とは?

「プレリュード」に続く…まさかの「ブルドッグ」復活か。ホンダがJMSで公開する“小型EV”がどう考えても80'sの名車「シティターボII」の再来に思える理由とは?

ホンダ スーパーEVコンセプト

ホンダがJMS2025で予告する“四輪小型EV”の正体とは?

10月30日から始まる「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」の開幕が近づき、続々と自動車メーカー各社から事前情報が発表されています。

ホンダは4台のプロトタイプを世界初公開するとアナウンスしています。具体的には、「ホンダ0(ゼロ)」シリーズの新型SUV、四輪小型EV、二輪EVコンセプト、e-MTBプロトタイプ(電動アシストマウンテンバイク)となっています。

ここで注目したいのは、“四輪小型EV”でしょう。

ホンダの発表内容を引用すれば、「HondaらしいFUNを追求し、使い勝手の良さとHondaならではの『操る喜び』の両立を目指して開発した小型EVのプロトタイプ」であり、「遊び心に満ちたモデルで、日常に新たな刺激と高揚感をもたらします」となっています。

「操る喜び」、「遊び心に満ちた」というキーワードからすると、2017年の東京モーターショーに出展された「スポーツEVコンセプト」を思い出す人もいるかもしれません。電動化時代のホンダスポーツ像を示したこのコンセプトカーはたしかにコンパクトでした。

しかし、残念ながら違う可能性が高そうです。なぜならホンダが発表している内容の続きを見ると「日本、英国、アジア諸国の小型EVの需要の高い国で走行試験を実施」と記してあるからです。

この表現は、すでにカモフラージュしたボディで市街地を走っていることを示唆しています。そうなると最有力候補は、イギリスの「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でヒルクライム走行を行った「スーパーEVコンセプト」ではないでしょうか。

“走行試験を実施”というワードからも、カモフラージュボディでロンドンの市街地を走行している写真が公開されているスーパーEVコンセプトは、かなりイメージが重なります。

 (次のページに続く)

#ホンダ #シティターボII #ブルドッグ #JMS #80年代 #プレリュード #名車

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