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【国内導入検討中】“海外育ちの大型SUV”日産「パトロール」試乗 空白の18年…離れたユーザーは戻るか?

【国内導入検討中】“海外育ちの大型SUV”日産「パトロール」試乗 空白の18年…離れたユーザーは戻るか?

日産パトロール(写真:編集部)

巨体の取り回しは大型ディスプレイでサポート

日本市場で販売されなくなってからのパトロールは、海外市場の求めに応じてサイズアップし、現行型は全長5350mm、全幅2030mm、全高1955mm、ホイールベース3075mmにまで成長した。

ランドクルーザー300よりも365mm長く、50mm幅広い。日本で売られる乗用車の中で最大級のキャデラック「エスカレード」に迫ろうというサイズだ。

今回は広大なテストコースでの試乗だったため、取り回しに困ったわけではないが、これで三軒茶屋の裏路地を行けと言われたら泣く。

ただし、車両の周囲を映すカメラが充実しており、映像を横並びの14インチのディスプレイ2枚(1枚は地図などを表示するメインディスプレイ、もう一枚は普段メーターとして使うステアリングホイール奥のディスプレイ)にワイドに表示することができるので、思いのほか車両周辺の確認はしやすい。

巨大さは取り回しの面では不利だが、半面、室内は広大だ。運転席と助手席の間隔は広く、センターコンソールの幅がとてつもなくワイド。2列目、3列目も乗り降りはともかく、座ってしまえば広々としている。2列目シートの膝前スペースはホイールベース2850mmのランドクルーザー300に対し、明らかに広い。

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>>【画像50枚】国内導入検討中の日産パトロールの内外装をじっくりチェックする

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